カスタマーズボイス一覧

氷上のならず者 [CD+DVD]<初回限定盤> / カーリングシトーンズ

この6人がバンドやるってだけでも最高なのに、曲も最高でした。日本でも随一のロックンローラーたちによる、肩ひじ張らずに聴けるロックアルバム。力の抜き方がとにかくカッコイイ!そしてなぜかカワイイ!

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クイズさんが書いたカスタマーズボイス

(全94件)

ポリシックスのベストアルバム!これだけ聴けば最低限ライブで楽しめてポリ入門にはバッチリです!シングル曲だけじゃないとこも好印象。曲順もライブっぽいです。

久々にシンセ全開!近年のハードロック愛からくる重いギターリフとポリらしいシンセサウンドが絶妙に絡む1枚。やっぱポリはシンセとヴォコーダーがないと!

衝撃のメジャーデビューアルバム!タイトルが「ノイ!」で③に「XCT」ってもう笑 若きハヤシの今とは違う異常なテンションを浴びられる1枚です。

アニメ「もやしもん」の主題歌③を収録。⑪⑫がポリシックス印の踊れるニューウェイブ曲でおすすめです。ここくらいから少し曲の感じが変わってくるんですよね。⑬は隠れた名曲!

個人的にはポリシックスの最高傑作。世界中のニューウェイブリスナーをぶっ飛ばした異常なテンションと破壊力。やたら耳に残るフレーズがふんだんに詰め込まれた聴いたら抜け出せない1枚。①②③の流れはもはやライブそのもの。

ポリシックスの狂気と異常なポップネスが高次元で融合した軌跡的な一枚。①④⑮のシングル曲以外も全曲狂った最高の作品です。

カヨ脱退後3人体制となって初のアルバム。試行錯誤を経てたどり着いたハードコアニューウェイブ!人気曲③をはじめ、異常なテンションで爆走する13曲に頭おかしくなりそう。

発売したとき本当に「ありがとう!」と思いました。ポリのアンセム「BUGGIE TECHINICA」をはじめこれでしか聞けない曲ばかり!やたらとテレビのBGMに使われるので聞いた曲あるかもしれないです。

ベボベの最強ベストアルバム!代表曲全部収録!青春時代から大人へと階段を上っていく彼らと私たちの軌跡を詰め込んだ全30曲。2枚目の①はサカナクションの山口さん参加のレア(?)曲。「short hair」は曲も最高ながらMVの本田翼がほんとかわいい。

記念すべきメジャーデビューアルバム!少し大人びた文学的な歌詞とTHEギターロックなサウンドの1枚。①のイントロ聴くだけで甘酸っぱい気持ちにさせてくれる、みんなの「あの時」が詰まったアルバムです。

インディー2作目。フジ作品のなかで最も変態度高めなのがこれかも。①~⑤まで志村の妄想全開で突っ走っておきながら、最後に超ストレートなスローバラードの名曲⑥は泣く!

インディーズ時代の初作品。後に日本のロックアンセムとなる「茜色の夕日」はメジャー時とは違うアレンジになっています。超変態ダンスナンバー「ダンス2000」も良曲!声が若い!笑

四季盤が順番に聴けるのは助かる!オリジナルアルバムには未収録の⑦も収録されていて入門としてはいいと思います。でもやっぱフジはオリジナルアルバム聴いてほしい!

志村の遺作となってしまた1枚。より彼個人の内相的な部分をさらけだしたエモーショナルな作品で、全体的に儚さが付きまとってしまうのは彼がこの世を去ったからだろうか。いつも春に⑥を聴いて忘れてないよって思ってしまいます。

フジファブリックの中で一番ポップに振り切っている作品。代表曲「若者のすべて」を筆頭に、アルバムタイトル通り全体的にフレッシュで疾走感のある1枚です。⑧と⑫がとにかく好き!

フジの作品の中でも一番振れ幅の大きい1枚。前作より強固になったバンドサウンドが支える、より捻くれた志村の紡ぐメロディーはリスナーを左右上下に振り回す。「銀河」はアルバムバージョンで聴くべきだし、「茜色の夕日」は超名曲。

バンド名を冠した1stアルバム。四季折々、豊かな色彩感覚で彩られる10曲はまるで短編映画のよう。異常なまでにポップでなおかつ捻くれたメロディーに一瞬で耳が釘付けになったものです。

Pushin'

STUTS

5:

★★★★★

フロアアンセムとなったキラーチューン「夜を使いはたして feat.PUNPEE」だけでも買いな1枚。ファンタジックでありながら人間味が伝わるような温かさを感じる作品です。

ソロになってからの初作品。1曲目の頭からラストまで鬼のポップサウンドと激キャッチーなメロディーが押し寄せる名盤。当時聴こえなかった音が聞こえてデジタル技術のの進化に感謝!

コーネリアスを代表する傑作。彼の才能とデジタルとの邂逅がもたらした奇跡のような1枚。世界中でヒットとなった⑦含め、この1枚でした出会えない音が詰め込まれた別次元の大名盤!

現在のサウンドへの転換点となったコーネリアスの重要作。ワールドヒットになった前作「FANTASMA」の遊園地みたいな世界から一転、音と音のコラージュによって紡ぎだされていくミニマルなサウンドメイキングには脱帽したものです。

偉大なるアーティスト桑田佳祐のソロ活動のベストアルバム。J-POPに多大な影響を与えた男のエンターテイメントの歴史を感じられる2枚組。サザンであれだけ名曲作っといてソロでもこの曲群っての驚嘆ですね。

③エソラの「心さえ乾いてなければどんな景色も宝石に変わる」って歌詞は未だに自分の中で生き続けてる金言。一生大事にしたい歌詞です。

星の数ほどあるベスト盤の中でも、まさしくベストの名にふさわしいベストアルバム。自分含め日本中の悩める人を救った大名曲「終わりなき旅」を収録した全13曲。こういうベストは当時と今で聴こえ方が変わるところが面白いです。

今聴いてもハッとするようなが歌詞があったり、必ず1曲は人生で大切にしたい曲に出会えるベスト盤。「雨のち晴れ」はカッティングギターの気持ちよさ含め思い出含めずっと聴いてたい1曲です。

デビューから本人たち曰く「スピッツバブル」期までのシングル曲を収録した作品。「ロビンソン」「チェリー」という日本を代表する2曲はこれに収録。でもやっぱり結局①が最高です。

アルバム未収録曲を収録した企画盤第2弾!いやー名曲ばっか!「スターゲイザー」も「魚」も、カスタムじゃない「メモリーズ」も全部名曲だけどやっぱり私は「夢追い虫」が好きです。

アルバム未収録の楽曲をコンパイルした企画盤ながら名曲ばかり!シングル曲からセルフカバー、インディーズ時代の曲などオリジナルアルバムとはまた違った楽しみがあります。⑤と⑥と⑫は知っておいていただきたい!

スピッツ唯一のミニアルバム。全編オーケストラを迎えたコンセプトアルバムでもあり、壮大さと煌びやかさが際立った作品。全体的にゆったりとした曲構成で、メロディーと声の美しさを存分に感じられる1枚です。

メンバーのバックホーンであるハードロック色が色濃く出ている3rdアルバム。全体的にアコギ控えめリフ多めのサウンドで、タイトル通りユニバース感が全体を覆う幻想的な印象の作品。⑤のベースが最高!

笹路正徳との共同プロデュース作の4thアルバム。シンセやホーンセクションを多用した煌びやかなサウンドが印象的。のちの大ヒット曲④「君が思い出になる前に」や⑥「夢じゃない」を収録。「夢じゃない」のカップリング曲だった⑦「君だけを」が超名曲!

1stアルバム!ブルーハーツに憧れた青年たちがスピッツとして歩き始めた記念すべき1枚。ビートパンク感は残りつつポップでありながら、シュールとエロスが色濃く香る作品。未だにライブで演奏されるアンセム「ヒバリのこころ」はこちらに収録。

猫ジャケがキュートな2ndアルバム。未だにファン支持率トップクラスの初期名盤。名曲ばかりの11曲収録。聞き手の想像力をフル回転させるファンタジーさとほのかに艶めかしさが同居するスピッツを代表する1枚!

音の旅をしているかのようなまさにタイトル通りのバラエティ豊かな作品。なかでもTHEスピッツなシングル級の⑨が超名曲。

全編ポップだけど、底抜けに明るくならないのがスピッツらしい1枚。⑤「恋は夕暮れ」の歌詞がとにかくキレイでさすがの一言。

アネモネがメインの48話「バレエ・メカニック」は毎回泣いてしまいます。最終話でかかる「虹」がまたいい!

くるりの、今のところ唯一のライブ盤。DISC1のオーケストラ競演は音楽の喜びや楽しさに溢れ、楽曲の美しさやメロディーがより際立つ作品。DISC2は京都の磔磔。地元らしい初期曲多めの選曲がたまりません。「宿はなし」の哀愁は歳をとるほど沁みますね。

それまでのシングルカップリング曲を収録したカップリング集。「すけべな女の子」や「サンデーモーニング」などこれシングルじゃないの!?的なのばかりで、改めてくるりのヤバさが感じられる作品です。「pray」は最高。

それまでのくるりの活動がここで結実したように多様性に溢れ、曲ごとに様々な表情を持つ全14曲。世界をまたがる壮大さと、近所の兄ちゃんのような身近さが同居し、刺激的でありながら懐かしさもある圧倒的な熱量の作品。

本人選曲によるそれまでのアルバムには未収録だったシングルを中心に構成されたベスト(?)的なアルバム。「戦場のボーイズ・ライフ」も「ある光」も「Buddy」も入ってないじゃんという本音は置いといて、オザケン節が存分に敷き詰められた楽曲ばかり。とにかくキラキラしてる。

1stと双璧を成すWEEZERの3rdアルバムにしてまたもやパワーポップの名盤。とにかくシンプルなリフ、シンプルなギターソロ、シンプルなアレンジ、そして無敵のグッドメロディー。難しいこと考えずに聴ける快作です。「ブルー派」か「グリーン派」かで絶対揉めるやつ。私はグリーン派。

Weezer

Weezer

5:

★★★★★

後の世代に多大な影響を与えた、一般に「ブルーアルバム」と呼ばれるWEEZERの代表作にしてパワーポップの金字塔的名盤。全曲キャッチーで切なさ溢れるメロディー。未だに①のイントロ聴くだけでワクワクしてしまいます。ゴッチのレーベル名は⑩から。

1stの印象よりリヴァース個人の濃い部分が感じられる2ndアルバム。ジャケや日本からのファンレターのことを歌った⑤など日本トピックが多数散りばめられている。そんなこと抜きにしても名盤ですね。

⑦「スペツナズ」のおおよそ常人では発想できない狂ったドラムパターンと、⑧「エクレア」のメロディーと歌詞を聴けば岡崎体育の音楽の素晴らしさを感じられるはず。前半は最高に面白い前フリ!

THISTIME RECORDS移籍後初のフルアルバム。3ピースらしいシンプルでタイトなアレンジが楽曲の持ち味を存分に発揮するポップロックアルバム。⑨のようなチャレンジングな楽曲もあり、これからがますます楽しみになる作品。隠れてちゃいけない2019年の名盤!

「渋谷系」「ギターポップ」の文脈で必ず取り上げられるフリッパーズギターの1stアルバム。オシャレでキラキラしていながら、世の中をニヒリズムたっぷりの目線で捉える独特な世界観は唯一無二でしょう。⑨⑩⑪の流れは神がかってます。

寄り添ってくれたり奮い立たせてくれたり、色んなシーンで聴きたくなるような曲ばかり。「歌うたいのバラッド」も「歩いて帰ろう」もいいけど、私は「ベリーベリーストロング」がとにかく好き。

バラバラだった家族が徐々に一つになっていくっていうありきたりなストーリーなのになんでこんなに面白いんでしょう。まるで一緒にバンに乗っているように感情移入してしまう。やり取りに一喜一憂して、ラストは何度観ても爽快と感動が押し寄せます。疲れた時にふと観たくなる作品。

DISC1、2のベスト盤のさることながら、DISC3のレアトラック集が素晴らしい!今では入手困難なSINGER SONGERの名曲「初花凜々」を始め各種カバー曲は必聴!またSINGER SONGERやってほしい~。

この6人がバンドやるってだけでも最高なのに、曲も最高でした。日本でも随一のロックンローラーたちによる、肩ひじ張らずに聴けるロックアルバム。力の抜き方がとにかくカッコイイ!そしてなぜかカワイイ!

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