カスタマーズボイス一覧

Purple Rain / Prince & The Revolution

僕が高校生の頃 when doves cry を始めて聞いてなんじゃこれとびっくりしました。だってリズムと歌と単調なシンセしかないんだから。しかし、何度か聞くうちにその奥に隠れた切ないコード進行、コーラスの絡みにしびれもう麻痺状態!すっかりPrinceの虜になった次第です。特に映画の最後のLIVEは感動もの!みんなで I would die 4 u をやったものだ。なつかし~。

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oguriさんが書いたカスタマーズボイス

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(全16件)

素晴らしい!聞けば聞くほど味のでるアルバムだ!バービー時代からのちょっと変わったコード感はそのままに、イマサのキャチーなメロディーでありながら内向的な詩が聞くものの心を揺さぶる。
買うべし!

テクノな音の中にアコースティックな音が見えるのはトーマスドルビーの魅力の一つ。ギターのカッティングがかっこいいShe blinded me with scienceはセカンドアルバムの地平球へと発展します。極太シンセサウンドもこの年代ならではですね。

XTCのアンディーパートリッジがドラムを叩いた?!というオープニング2曲もなかなかレアでGood!個人的な意見としては3rdが2曲とちょっと寂しい!トーマスドルビーの代表曲ってやっぱりHyperactive!?年代別に並んでるけどなかなか良い選曲。入門編としてはよいのでは?

Prince

Prince

3:

★★★

白馬に跨るヌードのプリンス!ちょっとすごい裏ジャケ。でも曲はかなり粒ぞろいでポップです。才能あふれる若き日のプリンスの名盤です。チャカカーンのカバーしたI feel for youはちょっとチープ。でも曲の良さには変わりません。

Glam Slamはちょっとトリップしてるかな~。孤高の天才って感じがして、プリンスを聞いていることに誇りを感じてた頃の作品です。Dance onのスピード感は、80年代最速!!

プリンスのアルバムの法則としてバンド形式を採らないアルバムほどポップで開放的な感じがする。パレードを作った後のサインオブザタイムスが最も顕著な例だろう。レインボーチルドレンの音は開放的でライブな感じの中に緻密に計算された作り込みを感じさせる。ほとんどの楽器を一人で演奏し、インプロビゼイション的なフレーズをジグソーパズルを組み立てるように作り込んでいく。間違いなくここ10年の中でベストアルバム!

Batman

Prince

5:

★★★★★

プリンスを年代別に分けるとしたらFor You~Controversyが第1期、1999~Bat Manまでが第2期、そうプリンスの最も脂がのってて先進的な音を出していた黄金時代!ちょうど時代とプリンスが近くなった時期の作品で、ポップな面がすごく出ている名盤です!個人的にはTrustとLemon Crushが好き!

前編カバーというこのアルバム。ポップなコステロを期待して買ってはダメです!とはいえ、聞けば聞くほど和む名盤です。Attractionsものってます。

「コステロなのにインディーズ」と話題をまいたアルバムです。ボーナスCDのseven day weekendやBlue Chairのシングルバージョンは今聞いてもかなりイケてます!個人的には本編のCrimes Of Parisが好きです。I Want Youは重い!

80年代最高のアルバムの一つ!なにしろ音が多彩で9曲ともタイプは違うんだけど繋がってるコンセプトアルバム。Princeのサージェントペパーズ!でも僕はホワイトアルバムのが好きだけど・・・

土屋昌巳のカッティングは今聞いても非常にかっこいい!ラジオファンタジーの音は80年代ニューウェーブの音だ。バグルスとか好きなら好きかも?

すごいメンバーのすごいアルバム!I'll be there は感動的!!コーラス山下達郎&吉田美奈子で山下がやたら気合いを入れて歌っているのがちょっとおもしろい。行け柳田のコーラスもなんかちょっとなーって感じで笑える。

1999

Prince

5:

★★★★★

当初CDではD.M.S.Rがカットされていました。すごいPRINCEらしいアルバム。AUTOMATICは宇多田ヒカルとはちょっと違います。lady cab driver のsolo は鳥肌もの!

僕が高校生の頃 when doves cry を始めて聞いてなんじゃこれとびっくりしました。だってリズムと歌と単調なシンセしかないんだから。しかし、何度か聞くうちにその奥に隠れた切ないコード進行、コーラスの絡みにしびれもう麻痺状態!すっかりPrinceの虜になった次第です。特に映画の最後のLIVEは感動もの!みんなで I would die 4 u をやったものだ。なつかし~。

オープニングのギターの音はまさにヘビーソール!Wild Woodの多彩な音から比べると無骨だけどまさに 90 's Blue Eyes Soul

パレードってプリンス一人でやった音っぽいんだけど、レボリューション名義のアルバムなんだよね。非常に密室的でとてもバンドの音って感じではないんだけど、これが実はレボリューションの真骨頂だったんですね。特にWendy&Lisaがアーティスティックな部分を担当していたように思う。あなたはどう思う。

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