カスタマーズボイス一覧

30-35 VOL.1 「もう一回、バンドやろうぜ!」 / Various Artists

私の意識の中で、「ただのヘチマ」が「愛するヘチマ」へと変わりました。不思議。

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かやのこずえさんが書いたカスタマーズボイス

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出逢いがテーマの3曲。会いたいときにいつでも会えるのは幸せ、でも会いたくても会えないことも心の成長のためには大切なことなのかなと感じました。私は、この曲たちをダウンロードして聴くのではなく、CDを手にして、フィルムを剥がして、ケースを開けて、CDを取り出すという方法で♪出逢えてよかった♪と思います。何だか変な感想だと思った方、ぜひ同じようにCDを手にして、フィルムを剥がして、、みてください。

年齢を重ねてますますいい表情になっておられる「服部おじさん」に再会できたことが私にとっていい刺激になりました。「歌うたえば風が吹く」 信じています・・あなたの風を感じていたい Happy Birthday!

私の意識の中で、「ただのヘチマ」が「愛するヘチマ」へと変わりました。不思議。

「旅立ちの歌」・・・三月は別れの季節。共に歩んだ友への思いは、星くずのきらめきのように美しい。

私はなぜ音楽を求めてきたのか、そしてこれからなんのために求めていくのか・・。その答えを指し示してくれる一曲に巡り会いました。だから私は幸せです。その道を信じてまっすぐに歩いていけばいいのです。自然体で・・。

このアルバムを聴くと、広島を愛するメンバーが結集して、熱い思いで創り上げられたということが本当によく伝わってきます。「そばに居てよ」のギターのシャープな動きと光った音色に、いつも変わらぬ軽やかな足どりを感じ、思わず顔がほころんでしまいます。

阿久のぶひろさんと手島いさむさんのユニットRoute246(ルートニイヨンロク)のファーストアルバムです。想像が広がり、五感が刺激される作品です。広い宇宙の中から見つけ出したこのひとつの星を見失わないように、そしてそこに広がる小宇宙をこれからも感じていきたいです。

数分間の曲の中に様々なドラマがギュッと濃縮されていて、まるで六つの短編小説を読み終えたような気持ちになります。年月を経てもまた読み返してみる価値のある本のようなアルバムです。

 アルバムのタイトル通り、誰しもが持っている純粋な心を呼び覚ましてくれるような曲の数々です。10代の子どもたちにはもちろん、半分懐メロの世界に足を突っ込んでいる世代の人たちにもお勧めできる音楽的にも完成度の高いアルバムです。ジャケットの撮影地である宇品橋は、広島市内中央部にあるライブハウスからは少し離れたところにありますが、開放感あふれるいい場所です。・・forceには青空が似合う・・

ルックスを期待して手にしたCDなのに、そのお姿はシルエットだとは!・・・お楽しみは先送りっていうことかな? 愛の形はひとつじゃないから、いろんな愛の形を自由にのびやかに表現してほしいです。これからの成長を期待しているという意味で、私の評価は★二つとします。

‘飽和する’ような大きな悲しみを私はまだ感じたことはないけれど、いつかそんなことに出会ったとしても、この曲を知っているから、きっとまた空を見上げて強く羽ばたいていけると、そんな気がします。ギターの透明感のある艶やかな音色と呼吸が、私の心の奥深くまで届き伝わって、響いています。

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