カスタマーズボイス一覧

Electric Mole<通常盤> / 椎名林檎

椎名林檎初の武道館ライブであり、東京事変というバンドが結成されたツアーの映像作品。演奏のアレンジやドキュメンタリー映像など東京事変もしっかり堪能できるが、バックバンドらしく椎名林檎の楽曲の素晴らしさを最大限に引き出すような、魅せるパフォーマンスよりも聴かせるパフォーマンスに特化されているように思える。"すべりだい"におけるヒーズミマサユ季は必見。

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araさんが書いたカスタマーズボイス

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美しくないことを晒け出す美しさという感覚を教えてくれる3曲。特に3曲目の『素晴らしい日々』は、鬱屈とした若者の生活を等身大に表現しつつも、後半に少しだけ希望を与えてくれる歌詞や前向きにさせてくれるような美しいギターリフとサビのメロディがとにかく心地いい。決して綺麗ではないけど、嘘偽りのないストレートな歌詞は、同世代を中心に多くの共感を必ず得られる。

生前から彼は天才だと思っていた。あの唯一無二のフジファブリックサウンドを作り上げた天才ミュージシャン。29歳という若さで急逝した彼が残した全詩集。読むといつもノスタルジックで感傷的な気持ちになる。でもとにかく歌詞は美しい。特に四季の美しさをここまで表現してるバンドマンは他に知らない。多くの人に、ミュージシャンというだけでなく詩人としての彼も見てほしい。読み終えると、やっぱり彼は天才だと思う。

日本で1番売れているワイヤレスイヤホンという触れ込みにふさわしい、音質やコスパ、使い勝手を兼ね備えた1品。ワイヤレス1台目などにはピッタリです。個人的に1番推したい点が、コードの長さ。何台かワイヤレスイヤホン使いましたが、コードが細く長いものが多く、絡まりやすかったり邪魔になることがあったが、こちらは太く短くその不満点がありません。画像のイヤーフックは取り外し可能です。

歌い手"000/おれそ"による全曲ナユタン星人楽曲のカバーアルバム。ナユタン星人の楽曲のカバーや歌ってみたなどは数あれど、個人的には1番のオススメ。楽曲のイメージにぴったりのかわいらしい歌声が癖になる。アルバムの為の新曲が2曲あり、1曲は歌い手yurinとのツインボーカルが優しく奏でる『藍と極星』、もう1曲はボカロP石風呂とのコラボ楽曲『ぐるぐる宇宙ガール』。どちらもめちゃくちゃかっこかわいい。

古き良き日本語ロックの継承者とも言いたくなるズーカラデルの1stフルアルバム。日本語の美しさを再確認させてくれます。疾走感のある曲では軽快に、バラードでは包み込んでくれるようなサウンドに、つい口ずさんでしまう心地いいメロディと優しい歌声が絶妙なバランスで、聴き手を幸せにしてくれる。新鮮だけどどこか懐かしい、老若男女問わず刺さること間違いなし。

アニメのサントラと侮ることなかれ、オシャレなバーにいるようなJAZZソングや往年のアメリカンPOPS満載の1枚です。「かつて紐育(ニューヨーク)と呼ばれた街」を舞台にしたアニメらしい都会的なサウンドが作品の雰囲気とピッタリで、アニメの面白さを存分に引き出していたが、サントラで聴くとより、楽曲のクオリティの高さに驚きます。サントラからアニメを見るという形もおすすめです。

炭酸系ボカロP「ラムネ(村人P)」メジャー1stVOCALOIDアルバム。炭酸系と名が付く通り、さわやかでシュワッとした爽快感があれど、どこか儚い、ボカロアルバムの傑作です。多くのボカロコンピに採用された"くじらの街"や"ナキムシロボ"や、疾走感溢れる"ハチビットアドベンチャー"、"ぼくらのタイムカプセル"、個人的にオススメなのはラスト2曲。メロディやリフがとにかくエモいです。

ファーストコンタクトは色物バンド?コミックバンド?と感じてしまう楽曲達だが、時折メロディやフレーズに耳に残り、蟻地獄に引きずり込まれるように彼らの音楽にハマっていく、そんな中毒性の高い名盤。彼らの出世作であり、ライブではお馴染みの"ユキちゃん"や"サイケな恋人"はもちろん、個人的には全編を通してエモいメロディとツインボーカル、切なさを煽るキーボードが魅力の"Ca☆Na"がオススメ。

椎名林檎初の武道館ライブであり、東京事変というバンドが結成されたツアーの映像作品。演奏のアレンジやドキュメンタリー映像など東京事変もしっかり堪能できるが、バックバンドらしく椎名林檎の楽曲の素晴らしさを最大限に引き出すような、魅せるパフォーマンスよりも聴かせるパフォーマンスに特化されているように思える。"すべりだい"におけるヒーズミマサユ季は必見。

PCを持ってない、PCにCDドライブがないけどスマホにCDを取り込みたいという方にはピッタリです。操作がとても簡単だし、取り込み時に音質も選択できるのでスマホの容量が気になる場合でも安心です。Android、iPhoneどちらにも対応してるので一家に一台、グループに一台あれば重宝します。専用アプリも非常に使いやすいです。

1988年公開で"チャッキー人形"があまりにも有名な『チャイルド・プレイ』の最新リブート作品。

AI技術が搭載されIoTデバイスとなったチャッキーが今作でも殺戮を繰り返す。チャッキーの大きな進化がシリーズ好きには賛否分かれると思うが、ITが普及した現代に違和感なくマッチしたリブート作品に思える。現代へ警鐘を鳴らすような恐怖と、とにかく胸糞悪い(誉め言葉)作品です。

1978年公開の『ハロウィン』の40年後を描く直接の続編。第1作目の監督を務めたジョン・カーペンターが製作総指揮と音楽を担当し、ローリー役をジェイミー・リー・カーティス、マイケル役をニック・キャッスルと、40年前と同じキャスティングという気合の入り様。1作目を見ていなくても没入できるストーリーと、1作目をオマージュする演出があったりと誰でも楽しめるスプラッターホラー。恐怖を煽る"あの"音楽も健在。

時にはボカロP"石風呂"、時には"ネクライトーキー"のギタリストとして活躍する朝日廉が自らの声で叫ぶバンド、コンポラのベスト盤。ベースの盟友、藤田彩と共に紡ぎだす、鬱屈とした若者の心理を独特な表現でポップソングに昇華させている。朝日のよりリアルで、より泥臭い、けどブレない生き様が描かれた1枚。

青春パンクの金字塔、ゴイステの2nd。初期衝動を越えバンドも勢いを増し、ミネタカズノブのソングライターとしてのセンスが爆発した時期に発売されたアルバム。銀杏BOYZでも歌い続ける曲が並び、1stよりも純粋に、そして熱量を増した名曲だけを集めた1枚。銀杏BOYZのライブで峯田が"BABY BABY"前に「死ぬまでドキドキしてやっぞ」と言っていたが、このアルバムを聴けば死ぬまでドキドキ出来る気がする。

伝説の始まりを告げるゴイステの1st。曲の持つ勢いや言葉、エモさが、粗削りな演奏と上手いとは言えない歌声と相まって、感情を大きく揺さぶる塊となって押し寄せてくる。初期衝動とはこのアルバムのための言葉なんじゃないのかと思ってしまうくらいのエネルギーに満ちている。銀杏BOYZの原型が垣間見れるのも良い。

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