カスタマーズボイス一覧

日本の音楽大学撰-第6集 国立音楽大学が奏でるコンクール自由曲集『multa personality』 / 国立音楽大学シンフォニックウインドアンサンブル、他

パリ・ギャルドの編成よってレパートリーが限られるブラスオルケスタと違い
一般的な編成で通常の吹奏楽曲が演奏出来るところが特徴かな(^^)

でもE♭管ビューグルやB♭管ビューグルを取り入れた藤田玄播さんの
キャンパス・フェスティバル・マーチのサウンドが一番面白かったです(^^)

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あははのはさんが書いたカスタマーズボイス

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(全9件)

正直、巻末のJ.van delロースト氏のアルセナールを聴きたくて購入したのですが、うれしい大誤算でした。

全体として一流の演奏なので全部聴いて欲しいですけど、特に3曲目エボニー・ファンタジー、8曲目のコンチェルティーノ、10曲目記念歌のソリストさん達には舌を巻きました。
本当に一聴の価値はあり、近年の吹奏楽録音の中でも、お勧めだと思います。

1965~1968年にアナログ録音されたリマスター版で吉田雅夫先生との録音は既に発表されていたが、お弟子さんである48歳で逝去された林りり子先生とのデュエットが収められている貴重盤です。

名人の自由闊達なフルートと幻想的なハープの組み合わせは、本当に絶妙ですm(__)m

今月は、Wベル・ユーフォニアムとサクソフォーン・マウスピースの歴史の記事が出色ですね(^^)

パリ・ギャルドの編成よってレパートリーが限られるブラスオルケスタと違い
一般的な編成で通常の吹奏楽曲が演奏出来るところが特徴かな(^^)

でもE♭管ビューグルやB♭管ビューグルを取り入れた藤田玄播さんの
キャンパス・フェスティバル・マーチのサウンドが一番面白かったです(^^)

クラリネット・アンサンブルファンなら一度は聞いておきたい珍しいフランスの
クラリネット合奏です。
特徴は、アルトクラリネットの音域をアルトクラリネットは使わずバセットホルン
(F管)を使うという由緒正しいフランス式編成ですから、これは聴かないと\(^o^)/
そしてライナーノートはフランス語と英語なので、タワーレコードさんの掲示
している情報をメモっておくことを推薦しておきます。

毎月発行の、管楽器系全体の最新情報がまとめられている情報誌は、PIPERSしかないので頼りにしています(^^)

大人が読める数少ない管楽器情報誌。
今後とも宜しくお願いいたしますという気持ちですm(__)m

今年は、バンドジャーナル誌50周年記念として様々な企画が行われているようです(^^)
9月号では、第50回ジャパンバンドクリニックの注目講座として「日本の吹奏楽150年」を取り上げられており、とても読み応えがありました(^^)

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