カスタマーズボイス一覧

ダーク・サイド・オブ・ザ・ムーン・リダックス / Roger Waters

ピンクフロイドは、やはりロジャーでもデイブでもなくリックとニックだよね~と思いを際立たせてくれた。新たなアレンジの中にリックとニックの存在感認められる。ロジャー本人は気付いていないだろうが。

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ベル5号さんが書いたカスタマーズボイス

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(全34件)

同じ楽曲で、アレンジのみの力でアルバム不思議と同等の魅力引き出している。新曲、不思議も楽曲、アレンジ共に素晴らしい。何度も言うが、歌を志す若者に聞いてほしい。今思い出したが、吉田美奈子氏が当時、こんなに儲かるのか喜びのコメント残していたかも。

これを期に、ユーロックスの関根安里氏の再評価、正当な評価望む。ユーロックス側のアルバム、メガトレンドや他のアルバムも聞いて欲しい。更に作曲家として安岡孝章氏、吉田美奈子氏、久保田麻箏氏も参加されているがユーロックス側の楽曲含め一貫した作品世界築かれている。ワーナー社様のディレクション素晴らしい。Jpopでなく日本のロックの名盤として永遠に聞かれるべき作品だ。

中森氏がジャズアレンジでTTOOを歌い、公開し話題と成っているが、アレンジは誰なのだろう。オリジナル作曲者、関根氏ではなさそうだ。契約関係わからないが、関根氏に印税入って欲しいし、関根氏の名前、功績この際大いに讃えたい。氏のバンド、ユーロックスもヒカシュー同様今こそ聞き直される、再評価されるバンドだ。バンドを志す者、ガールズバンドよ聞け。

85年の八ヶ岳ジャズフェスでのエキサイティングセッションの映像は、いまだに語り草である。森山氏の圧倒的なスイングに本田竹広氏も渾身のピアノソロを披露。バブル経済真っ只中、ジャズフェスがかなりの数行われたが、権利関係難しいかも知れないが、失われてしまう前に和ジャスの記録的名演残してもらいたい。この作品に対しては本人も頻りに言っている通りスイングドラム、趣味ですからと。楽しんで息切れして、楽しませて。一生ものの記録だ。

オリジナルメンバーでのスタジオ録音最終作。発売当時聞いてやり尽くし感あった。評価の通り良い物だ。ここから老害コメントたが、2003年のバンド結成25周年記念CDは本編、ボートラ共にピッチが低く大変な違和感あった。メーカーからインフォメーションなく、交換もされなかった。極一部の批評家除きマスコミもだんまりでだった。バンドリーダーの和田氏がラジオでコレが我々が意図した演奏らしきコメントして解決。こんな歴史あった。以前に発売されていたCDが中古で高値になったりもしていた。直後に発売されたベスト盤収録のものは、アナログ当時のビッチであったが。2017年版(廉価盤)は買ってないのでわからない。2018年版(本作)はアナログ当時のビッチで発売されている。これらの歴史は販売店からのインフォメーションは私の知る限りなかったかも。ただ2003年版が和田氏意図するバージョンなので今では私のお宝となっている。

苦しみ抜いて生み出された傑作と思われがちだが。しかし、当時も、今聞いても所々迷いが残ってる様におもえてならない。ロンバケが最終作にならずによかった。これだけの作品が埋もれずによかったが、本人も納得の出来では無かったと思いたい。

杉並区出身、区民の誇り。オリジナルベーシストの中村氏(惜しくも故人)は、バンド結成前から小学生でも知る存在だった。氏の残した演奏多くの人に聞いてほしい。

アナログ盤当時の話で申し訳ないが。公共放送でフュージョンバンド集めた公開収録有り、理由は書かないがプリズムの演奏場面だけ放送されなかった。貴重な映像なので公開して欲しい。一般的に知られているプリズムのテレビ映像は3本しか無い。佐山氏期、深町氏期、トリオ期だ。このCDでのライブは素晴らしいが、オリジナルドラマー鈴木氏と村上氏の力量明らかで残念。走り気味。

至宝。今でこそオリジナルアルバム以外の音源、バンドの歴史研究書、メンバーの著作など簡単に手に入るが。情報は当時紙媒体しか無く、一作ごとバンド内で何が起こっているかわからないまま聞いていた。よく本作を残してくれた。芸術音楽の至宝、再現不可能な芸術音楽遺産である。

黛氏の数多くの業績の中でも再演不可能、リダクション無意味な音楽。黛氏の同作に掛けるほとばしるエネルギー聞いて欲しい。いや、聞かねばならない。また、慶応教授の片山氏の語りつくし肉声も何度聞いても熱い思いを抱かせてくれる。

中学生時代、LPでオーマンディ クリーブランド盤買って長らく愛聴していた。ラジオで他の録音も積極的に楽しんでいたが、社会人になり、CD時代になりアンセルメ盤、ブーレーズ盤購入。全て揃える、聴くことは出来ていないが、ブーレーズ盤を推薦します。入手しやすいし。

本作は、元キングクリムゾンメンバー ピート・シンフィールド氏によるプロデュース作品。世界デビュー作。マウロパカニー氏在籍作品しかしらないが、イタリア本国盤含め6作品の中で最も聞きやすい。この聞きやすさなければ世界的成功は無かっただろう。プロデューサーも力か。個人としては一曲目の中間部奇妙なノリ、一生もの。死ねまで聴ける。

ヒカシュー最強メンバーの始まり。坂出氏と井上氏揃っての初音源。坂出氏のベース演奏は、プリズムの渡辺建氏並に衝撃だった。音楽性も素晴らしい。ただ、オリジナルヒカシューの最後の作品、私の愉しみも傑作だ。ブラコン色強くなる前のエレクトリックマイルスにも劣らない。この時期既に創造力のピークにあり、更に坂出氏迎えた。本作はこれからも聞き継がれるべき作品だ。

ドルフィー氏の死の直前、素晴らしいフルートソロを残してくれた。同氏の作品は普通リトル氏とのファイブスポット又はアウト・トゥ・ランチを選ぶのが普通だが、コチラの演奏も美しい。

プリズムといえば、最初期の4枚と言われているが、和田氏がホールズワース化する直前(マザーアース)深町純氏と組んだ4枚こそ聞かれるべき作品だ。和田の前に和田無し、建の前に建無し。人力でこれだけの演奏できるか!バンドを志す若者に、ガールズバンドに練習のためコピーして欲しい。

演奏の荒々しさとは逆に、マイルス初めメンバー全員きめ細かい、演奏している。アナログ発売当時大音響で聴けとあったが、マイルスのコントロールの中一瞬たりとも気を抜けないメンバーは大変だったろう。7人全員の奏でる音聞き逃さないで欲しい。

杉並区出身。区民の誇り。おまつりに於ける坂下氏のハモンドソロ聞いて欲しい。20歳そこそこの演奏とは思えない。デビュー前から完成していたバンドだった。そしてゴールデンピクニックで頂点をむかえる。

最高傑作。フィリップ氏は気に入らんらしいが。kcは宮殿、レッド ディスプリン、本作でしょ。

単独販売でジャケ違い。どう言う商売でしょうか。ストーム氏が生きていての再デザインなら買うけど、コレクター泣かせ。またアナログも出すんでしょ。

ヘンリーカウ全作品購入。5枚目位ですが、過去購入物探さず再聴出来るんでありがたい。まあ、40年聴き続けられてる作品群。命ある限り聞くでしょうね。

老害コメントだが、ジューダスのロブ氏も過去、モダンヘヴィネスを求め従来のファンの不評をかったことがある。アマランスもメンバー変わりながらも、変われないのだろう。ただ初老リスナーには、セリオンとイタリアのマティア・バザールを合体させたような音楽は好感がもてる。気軽に聞ける。日本のバンドもファン、タイアップなどで変われない。ReRのようなレーベルあればもっと技量活かせる楽曲発表だきるだろう。アマランス、日本のバンドともにだ。売れなくてもいい、やりたいことやれ。

ミズキ氏の実力は分かっていたが、今回のライブで一番注目したのは、ワカザエモン氏である。楽曲、演奏を聞くと関根安里氏の早すぎた存在が悔やまれる。40年前に同様以上の楽曲、演奏を発表していた。当時中森明菜氏と一回だけでもライブできていたら、関根氏のバンド、ユーロックスも伝説だけで終わらなかっただろう。売れるために、女性ボーカルを入れてでもユーロックスには生き残ってほしかった。ほとんどの人が関根氏を知らないと思うが、中森氏のアルバム不思議を聞いてほしい。またプリンスにも認められた才能でもある。イーストオブ〜このバンドには、アルバムごとにファンを裏切って欲しい。この様な売れる楽曲は捨てて、しつこい様だが、ヘンリーカウ、クリムゾン、Zepをめざしてほしい。歌手の方もドイツ語訛の英語で歌うダグマー氏の衝撃再現してくれ。結成50年まで頑張れ、わたしは、生きておらんが。

たて続けに3っのバンドのcd購入したが、海外受けするのもうなずける。海外のバンド一部もアニソンに影響受けているらしいが、コチラはアニソンそのもの。ただアニソンと言うと三善晃氏の、赤毛のアンの凄まじさ、歌を通り過ぎ器楽曲。ぜひ聞いてほしい。ロックバンドを標榜するなら赤毛のアンに習いボーカルの聞かせどこ、器楽の聞かせどこ、十分に取ってほしい。実力的にはクリムゾンの、フラクチャーやコンストラクション オブ ライトなど楽勝だろう。ヘンリーカウも参考になる。結成50年まで語り継がれるバンドとして活躍期待する。

ピンクフロイドは、やはりロジャーでもデイブでもなくリックとニックだよね~と思いを際立たせてくれた。新たなアレンジの中にリックとニックの存在感認められる。ロジャー本人は気付いていないだろうが。

定年間際のリスナー歴50年の初老です。マサ氏の番組で見て直ぐ購入しました。ヘンリーカウが初期、メンバー間の話し合いで恐ろしくシリアスな売れないバンドに変貌したように、せっかくピアノ使いはじめたのだから、大きく変貌遂げるときたいしています。

誰も信じないが、ピンクフロイドの楽曲はリックとニックなしには成り立たない。ウォール、ファイナルカットをロジャーのソロと考えてのはなしだが、それ以前の作品での二人の演奏の存在感絶大である。

フロイド、ソロを含めベストセレクション。余計なアレンジを排し歌われる名曲は、歌曲としての魅力を増し、これがやりたかったんだとロジャー芸術の終着点。これで引退でも良かったのに。

アナログ発売以来久しぶりに聞いたが、こんなに尖っていたとは。ブラコン色が強くなる前のエレクトリックマイルスデイヴィスや、日野皓正、菊地雅章氏の80年代の作品に勝るとも劣らない。また、巻上氏か、コルネット、ベースで頑張っている。ただ失礼は承知だが、井上氏、坂出氏が揃う最強メンバー前夜である。オリジナルヒカシュー恐るべし。

収録曲名違っています。正確には5曲でカトラー参加前の曲も入っています。しかし、ハイライトはボーン参加曲が聞けることです。素晴らしいベースです。

45年位前の真実? 当時このライヴをテレビ中継とFM 同時放送していて、高校生だった私はこの音盤の発売が、楽しみでしかたなかった。しかし発売されたものは当然ながら編集、修正されていた。ブルーモントルー一曲だけに絞ってみると、マイケルのテナーのソロも有った。トニーレヴィンがスティクを使っていた!初めて見た楽器に更に音盤化への期待が高まっていた。結果、ランディーとのバランスでテナーのソロは切られ、ステックもウィル-リーのベースに差し替え!しかし、いまでも、愛聴盤には違いない。ただ、これらの情報は、当時の雑誌、スウィングジャーナルかプレイヤーでも紹介されていた思う。何せ古い話なのて、60才以上でないと知る人は少ないかもしれない。ジャズの現場のスリルを感じる、名盤、名演である。

南アフリカ出身のイギリスのベーシストではありません。同姓同名のピアニストです。これは、これでたのしめました。普通のピアノトリオです。

危機や同志が一番聴かれていると思うが、ライブバンドとしての全盛期前夜、ハウ、スクワイア、ブルフォードの誰にも止められない疾走。これこそが、聞いてもらいたいところだ。全世代の音楽ロックファン必聴

ラジオドラマのテーマ曲は、洋楽のベストヒットを聞きまくっていた当時の小6に衝撃を与えた。初期シンセサイザーとコルネットだろうか?フロイドのエコーズ並のカッコ良さだった。語り手川辺久造氏のクレジットナレーションも未だに間違えずに言える。脚色、蓬莱泰三、音楽、田中正史等。聞く音楽の幅を無限に広げてくれた、思い出深く、ありがたい、知られざる名曲。

Cd も購入したが店により予約特典違いコレクター泣かせ、確か昨年も出てた気がする

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