今の季節おいしい野菜といえば大根！

おでん、ぶり大根、ふろふき大根にポトフ…。

お肉やお魚など、一緒に入れた食材のうまみをたっぷり吸い込んだアツアツの大根を食べると、

ホント幸せな気持ちになりますよね～。


ところで皆さん、大根の皮はどうしてます？

お味噌汁やサラダ、大根おろしなんかは皮ごと使っちゃいますが、煮物はそうはいきません。。。


大根の皮には、毛細血管を強くし、抗アレルギー作用や血流改善効果があり、

血中コレステロール値を改善する『ビタミンP』が含まれているといいます。


このまま捨ててはもったいない！ということで、我が家ではこんな感じでおいしくいただいていますよ♪


皮を千切りにしていきます。

皮は煮物を作るたびにためておいてください。

予め厚めにむいておくと歯ごたえも残っておいしいですよ☆

にんじんと油揚げも同様に千切りに。


サラダ油をひいたフライパンでしんなりするまで炒めたら、砂糖としょうゆとみりんで味付けし、

ごま油で香りをプラス。

最後にごまをふりかければ、きんぴらの出来上がり！




我が家は子どもたちも食べるので甘めに味をつけていますが、

濃いめに味付けして七味唐辛子を入れたりしたらお酒のつまみにもなるし、

油揚げの代わりに挽肉をいれたら常備菜としてご飯のおかずにもなりますよ。

是非試してみてくださいね。


その他にも、捨ててしまいがちな部分のおいしい食べ方を教えていただければ、

「ゆるeco」でご紹介していきますので、↓ のコメント欄もしくはコチラから是非ご意見をお寄せください！