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カテゴリ : News / Topic 

掲載: 2009年02月16日 13:11

更新: 2009年02月16日 13:11

文/  班長

タワエコのパートナー、国際青年環境NGO A SEED JAPANさんからご案内ありましたので転送いたします。 本日のとある媒体の世論調査では、内閣支持率がとうとう一桁台に…とも報じられていましたが、マスコミから入ってくる情報の影響力は大きいもので……これだけの支持率の内閣が、消費税や、あんな事こんな事、将来にかかわる事を決めちゃっていいのでしょうか? なんて皆が思ってしまうのも、マスコミの影響な訳だし……



そこで、ちよっと報道(マスコミ?)を見る目を養おうと言う催しです。





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              2009年2月22日(日)
   「メディアを変えれば世界が変わる~メディアの社会的責任を問う~」
    http://www.aseed.org/ecocul_media/event_info/index.html
       JICA地球ひろば講堂/13:00-17:00 (12:30開場)
   主催 国際青年環境NGO A SEED JAPAN エコカルプロジェクト
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貧困、戦争、環境破壊・・・

社会問題が深刻化する中、マスメディアの役割は、より重要となってきています。
なぜなら、マスメディアは、こうした社会問題を引き起こす権力を監視し、かつ市民にこうした社会問題に関する情報を適切に提供するという民主主義には必要不可欠な社会的役割を担っているからです。
しかし、現状のマスメディアは情報の質ではなく、数字を気にする「視聴率至上主義」や、海外メディアからも指摘を受ける「記者クラブ制度」など様々な問題を抱え、本来あるべき公共性を失いつつあります。
また、このようなマスメディアの問題が指摘されつつも、抜本的な解決の糸口は未だ打ち出されていないのも現実です。
そこで、本シンポジウムでは「マスメディアの公共性」や「マスメディアの社会的責任」を確認した後、さらに踏み込んで、「マスメディアができること・すべきこと」、「私たち個人ができること・すべきこと」を考えていきたいと思います。どうぞ奮ってご参加ください。

●プログラム●
1. オープニング、講師ご紹介
2. マスメディアの社会的責任とは 講師:柴山 哲也氏
3. 今後のメディアの可能性について 講師:マエキタ ミヤコ氏
4. メディアと六ヶ所ラプソディー 講師:鎌仲 ひとみ氏
5. パネルディスカッション「マスメディアができることとは?個人ができることとは?」
<コーディネータ> 国際青年環境 NGO A SEED JAPAN エコカルプロジェクト
<パネリスト> 鎌仲ひとみ氏/マエキタミヤコ氏/柴山哲也氏/報道関係者(調整中)

●開催概要●
・日時:2009年2月22日(日) 13:00~17:00 (12:30受付開始)
・場所:JICA地球ひろば 講堂 (東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(3番出口)徒歩1分)
  http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
  ※駐車場はありませんので車でのご来場はできません。
・定員:200名
・参加費:一般1000円、学生/会員500円
・申込締切:2009年2月21日(土)
・主催:国際青年環境NGO A SEED JAPAN エコカルプロジェクト

●講師プロフィール●
◆柴山 哲也 氏
メディア・アナリスト。現代メディア・フォーラム代表。
1970年に朝日新聞社入社、大阪本社学芸部、東京本社学芸部、
「朝日ジャーナル」編集部、戦後50年企画本部企画委員などを経て退職。
日本ペンクラブ会員、日本外国特派員協会会員。
現代メディア・フォーラム 公式サイト
http://media-forum.jp/

◆マエキタミヤコ氏
1963年東京生まれ。環境NGOのための広告メディアクリエイティブ[サステナ]代表。
広告表現制作責任者、コピーライター、CMプランナー。
女性のためのエコライフスタイル誌「エココロ」編集主幹。
テレビ朝日「素敵な宇宙船地球号」番組内「エココロテレビ」企画監修。
「100万人のキャンドルナイト」よびかけ人代表。
「ほっとけない世界のまずしさ」キャンペーン2005実行委員。
マエキタミヤコのSUSTENA日記 公式サイト
http://www.ecocolo.com/starblog/maekita/

◆鎌仲 ひとみ氏
早稲田大学第2文学部卒業、映像作家として作品を製作。
カナダ国立映画製作所で勤務、 ニューヨークのメディア・アクティビストグループ、Paper tigerに参加。
帰国後テレビ番組製作。現在はドキュメンタリー映画を製作中。
「六ヶ所村ラプソディー」オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/rokkasho

●参加申し込み方法●
以下のフォームにご記入の上、件名を「シンポジウム参加申込み」
として、A SEED JAPAN事務局(info@aseed.org)までお送りください。
----------------------------------------------------
□お名前:
□ご連絡先(Email):
□ご所属:
□会員 □非会員
□参加の動機(複数回答可)
   ・エコに関心があるから
   ・メディアに対して問題意識があるから
   ・メディアの組織における具体的な問題点を知りたいから
   ・メディアリテラシーの力を付けたいから
   ・メディアの公共性について考えたいから
   ・メディアのCSRについて考えたいから
   ・その他(                  )
□講師に聞きたいこと
(                       )
□シンポジウム後に、講師の方を交えて交流会を予定しています。
参加を希望されますか?
   希望する/希望しない
----------------------------------------------------
※申し込みの際にご提供いただいた個人情報は、本イベントならびに
関連イベントの案内・手配・連絡等に使用します。 それ以外の無断転用はいたしませ
ん。
なお、取扱いに関して疑問・要望・質問などがございましたら、お気軽にお問い合わせ
ください。
※A SEED JAPAN のプライバシーポリシーは以下をご覧ください。
   http://www.aseed.org/privacy.html
※このイベントはBumb東京スポーツ文化館 チャレンジアシストプログラムの助成を受け
て開催します。

<お問合せ>
国際青年環境NGO A SEED JAPAN (担当:益田・田中)
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-4-23
Tel: 03-5366-7484 Fax: 03-3341-6030
E-mail: info@aseed.org
http://www.aseed.org/ecocul_media/



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