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トップ > 【イベント】林哲司×中田利樹 TOWER BOOKS "WordsWorth" 「アメリカン・チャートを彩るメロディーメイカー大分析」~匠の技を一刀両断~

カテゴリ : インストア・イヴェント 

掲載: 2011年03月26日 15:00

更新: 2018年08月07日 05:20

文/  渋谷店販促

お待たせしました!お久しぶりに開催決定!

 

 

 

 

 

 

本を読むだけでは飽き足らない!文学、アート、映画、音楽、ストリートカルチャー他、タワーレコードならではの分野のスペシャリストをお招きしてお贈りするイベント「WordsWorth」!!教養は大人の嗜み、生の言葉の価値を一緒に感じてみませんか?

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『アメリカン・チャートを彩るメロディーメイカー大分析』~匠の技を一刀両断

バート・バカラック、キャロル・キング、デヴィッド・フォスター、べイビーフェイス....アメリカン・ポップス・シーンを制覇したコンポーザーには、それぞれ独自の個性と作風が存在します。今回は日本を代表する作曲家/プロデューサーの林哲司さんが音楽ライター/DJの中田利樹さんと共に登場。彼らの"技"と"業"を様々な角度から斬っていきます。ソングライター願望のある人、必見!

出演: 林哲司(作曲家/プロデューサー) 中田利樹(音楽ライター/DJ)
日時: 2011年4月23日(土) 16:00スタート
場所: タワーレコード渋谷店 7F TOWER BOOKS 
観覧はフリー!!(座席予約制)

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座席のご予約・お問い合わせ先
タワーレコード渋谷店 03-3496-3661

【出演者プロフィール】

林哲司(はやしてつじ)
1972年チリ音楽祭をきっかけに、翌’73年シンガー・ソングライ ターとしてデビュー。以後作曲家としての活動を中心に作品を発表。洋楽的なポップス・センスをベースにしたメロディーやサウンドは、いち早く海外で高い評価を得て、UKポップ・ロックグループ、ジグソーに提供した「If I Have To Go Away」が全米チャート、UKチャートをはじめ欧米でヒット。その後舞台を日本に移し、80年代の音楽シーンに数々のヒット曲を送り込む。竹内まりや「セプテンバー」、上田正樹「悲しい色やね」、杏里「悲しみがとまらない」、杉山清貴&オメガトライブ「ふたりの夏物語」など全シングル、稲垣潤一「思い出のビーチクラブ」など、1500曲余りの発表作品は、今日のJ-POPの指向となった。また、映画「ハチ公物語」「遠き落日」「釣りバカ日誌13」やTVドラマ「人生は上々だ」「ブランド」などの映像音楽、Jリーグ・清水エスパルス公式応援歌、国民体育大会「NEW!!わかふじ国体」など、テーマ音楽、イベント音楽の分野においても多数の作品を提供。近年はクラシック作品や邦楽曲などに取組み、その作曲活動も多岐にわたっている。

中田利樹(なかだとしき)
1985年にキング・レコードに入社、洋楽の宣伝を手掛ける。その後、ラジオ番組の制作に移り、1988年10月のJ-WAVE開局から制作、選曲を担当。その頃から、音楽雑誌やCDのライナーノーツを始め、執筆活動にも力を入れるようになる。これまでに手掛けたライナーはボズ・スキャッグス、ボビー・コールドウェル、クリストファー・クロスからTake 6、グローヴァー・ワシントンJr.、中西圭三まで多岐に渡り、その数も軽く400枚を超えている。また、1990年から頻繁にL.A.に足を運ぶようになり現地のミュージシャンと幅広く交流。そのコネクションを活かし、1998年に自己のレーベル:COOL SOUNDを発足。過去の名盤の初CD化で多くのファンから支持を集め、現在まで約180タイトルを発表している。2002年にはシンコーミュージックから『Disc Guide Series : AOR』を発表。ベスト・セラーを記録する。2010年には林哲司氏との共著で『ソングライター100』をヤマハミュージックメディアから発表。

(Matthew)

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