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Ken Yokoyama NO MUSIC, NO LIFE.メイキングレポート

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NO MUSIC, NO LIFE.
連載
NO MUSIC, NO LIFE.
公開
2015/09/14   12:00
テキスト
宣伝マーケティング部


Ken Yokoyama名義として約2年半ぶり、6枚目のフル・アルバムとなる『Sentimental Trash』を9/2にリリース。
9月末からニューアルバムを引っさげ全国ツアーもスタートする横山健さんが登場!


8月下旬、都内某所にある国内唯一のヴィンテージ・ジュークボックス専門店で撮影が行われました。


アメリカンダイナーをイメージしたチェッカーフラッグのフロアに様々な年代のジュークボックスが。


まずはジュークボックスのレイアウトをチェンジして、撮影のセッティング。


小腹が空いたカメラマンの平間さん。撮影に備え、スタッフが隠し持っていた明太フランスをぱくり!「和と洋がベストマッチ!」とご満悦!


そこに横山健さんが自らマイカーを運転し、荷物をかかえて登場!
鏡もほとんど見ず「いつでもいけます!」と男らしいセリフ!


今回、今秋発売となるGretschの「Kenny Falcon」と一緒に撮影をすることに。
こちらのギター、なんとGretschの132年の歴史において、日本人初となるシグネチュア・モデルなんです!


普段滅多にお目にかからないジュークボックスに、興味津々!好きな曲をかけられることになり、目を輝かせる横山さん。


「The Cadillacsとかも大好きなんです。どれから聴こうかなー。」
曲名の隣のボタンを押すとレコード盤が選曲され動き出す様子に「ハンパねぇ!」


思わず踊り出す程!かなり楽しそう!


店内に響き渡るThe Beach Boysにあわせてギターをつまびきながら早速撮影がスタート。



「座り方、持ち方色々変えてみてください」という平間さんのリクエストにどうやったらギターが映えるか、動きながら様々なポーズを撮影。


Chuck Berry風なダック・ウォークポーズも!


和田アキ子さんと親交のあるお二人。先日横山さんがミュージックステーションに出演した際には本番中に留守電が入っていたというエピソードも!


続きまして近くの系列店に移動。
こちらはヴィンテージのフォルクスワーゲンや部品などを扱うショップで入手困難なレアアイテムがずらり。


ワーゲンバスを見つけ、「Hi-STANDARDの時の“Kids Are Alright”で乗ってたのがこんな感じだよね!」

 
「これ、まさにキャデラックグリーンじゃないですか!?」
Gretschのカラーはネーミング通り当時のアメ車のカラーリングをヒントに採用されたそうなので、まさにこのキャデラックカラーからきているんですね!
 


ポラチェック。「おー。イイっすね!」ポスターの撮影は順調に終了!


続きまして動画のインタビュー撮影へ。
以前出演頂いたポスターを見ながら話をしていると「前回2時間遅刻しちゃったんですよね~。」と横山さん。※プレミアム(この連載)を読み返してみたところ、2010年の撮影の日、スタジオに向かう前に自宅でお子様(次男)が初めて“つかまり立ち”をして遅刻していました!


1stアルバムから順々にそれぞれのアルバムへの想いや、今の自分にどのように至っているか、また、ギターに対する愛情や、次の世代に何を残していきたいかなどたっぷりと語って頂きました!
インタビューの模様はメイキングとあわせてWEBで公開中ですので是非ご覧くださいね!


「気合の入った音楽ファンなんで!」と笑顔で語ってくれた横山さん。
「この音楽で何人のカップルがダンスしたのかなー。」と、ジュークボックスの写真を撮ったり音を聴いて踊ったり!「楽しかったです!また改めて遊びに来ます!」と撮影を後にしました。


完成したポスターは現在店頭で掲出中ですのでチェックしてくださいね。


撮影終了後に頂いた直筆のコメントカードは現在タワレコ全店で掲出中ですよ~!

完成ポスター