左から、ラビ、ケン、ホンビン、エン、レオ、ヒョギ
昨年韓国でデビューした6人組ボーイズ・グループ、VIXXが4月13日に日本で初となる単独イベント〈VIXX～Live Event in Japan～〉を開催。その前日の12日に、タワーレコード渋谷店にてミニ・トーク&サイン会を行いました。
当日は、事前にTOWER RECORDS ONLINEで募集したファンのみなさんからの質問に回答するトーク・コーナーからスタート。「VIXXのなかで一番愛嬌のあるメンバーは?」という問いには、ほとんどのメンバーがケンを指名。また、先日誕生日を迎えたケンにおもちゃをプレゼントしたことや、当日に行ったファン・ミーティングの話題も飛び出しました。
「他のメンバーに生まれ変わるとしたら、誰になりたいですか?」という質問に答えていただく場面では、ラビはホンビンに、ケンはレオに、ホンビンはラビに、エンはラビに、ヒョギはレオになりたいと回答。レオは「誰もいないから」と床を指し、日本語で「私は私です」とコメント、会場を沸かせる場面も。
「13日のイベントで、今日来た人しかわからない合図をやってほしいです」というお願いには、どちらかのイベントのなかで「歌の途中、みんなでハートを作る」「投げキッスをする」と約束。13日の夜公演では、“Rock Ur Body”の最後に投げキッスの約束を実現してくれましたが、みなさんチェックしましたか?
今回のイベントのために、たくさんの準備をしてきたという彼ら。トーク・コーナーでは、ところどころ日本語でコメントし、会場を沸かせていました。初の単独イベントを終え、次の活動ではどのような姿を見せてくれるのか、楽しみですね。
PROFILE／VIXX
ソン・シギョンやソ・イングクら韓国を代表する実力派アーティストが多数所属するジェリーフィッシュと、韓国の放送局であるMnetがタッグを組んで行われたアイドル誕生プロジェクト〈My DOL〉を経て、2012年5月にデビューを果たした6人組ボーイズ・グループ。VIXXというチーム名は、 “Voice（ヴォイス）”、“Visual（ヴィジュアル）”、“Value in Exelsis（ヴァリュー・イン・エクセルシス）”＝「最高の声、最高のヴィジュアル、最高の価値をもっているチーム」いう意味を持つ。メンバーは、RAVI（ラビ）、KEN（ケン）、HongBin（ホンビン）、N（エン）、LEO（レオ）、HYUK（ヒョギ）。2013年1月に発表したサード・シングル“傷つく準備はできてる”で新たなファンを獲得し、国内外から高い注目を集めている。
