■ タクヤ
日本のロックとポップスの話題を中心に扱う、個人運営の音楽ニュースサイト〈ミュージックマシーン〉管理人。毎日膨大な音楽ニュースをチェックし、音楽ファンのWEBライフを彩っているスゴイ人。
【ベスト・ライヴ】
岡村靖幸@ZEPP TOKYO
完全復活ライヴ。その感動は座談会本編にて(編)
Theピーズ@渋谷AX
「復活ライヴ@渋谷AX。岡村ちゃん同様、ファンの思い入れがものすごかった。〈待ってました!〉っていうお客さんの気持ちが一緒になったっていう」。
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT@幕張メッセ
「成熟したロック・ファンがおおかったと思う」。
【ベスト・サイト】
菊地成孔オフィシャル・サイト
「数え切れないくらいのサイトを毎日見ていますが、ここのテキストはついつい読んでしまう」。
■ フミ・ヤマウチ
イイ音楽紹介業。元・bounce編集部所属。かつ元・街の遊撃手。チャットの腕前は、あり得ないことになっているという噂。
【ベスト・ライヴ】
your song is good
「ハードコアを通過してきた、洗練されたスカ・バンドです」。
bonobos
「フィッシュマンズと比較される機会が多いですが、(それとは)もっと別の世界を構築しているバンドですね」。
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT@幕張メッセ
「言わずもがな、です」。
【ベスト・サイト】
emusic.com
「月に9ドル99セント払うと、サービス利用できるアメリカの音楽配信サイト」。
goo 音楽
「原稿を書くとき、調べモノをするのによく使っています」。
FADERBYHEADZ.COM
「佐々木敦さんがその日に読んだ本とかを全部日記コーナーに書いていて、なかなか可笑しい」。
■ ヤング係長
bounce.com編集部員。ニックネームとして〈ヤング〉を称しているが、実年齢はちょいミドルだったり。
【ベスト・ライヴ】
スライ&ロビー@FUJI ROCK FESTIVAL
「〈FUJI ROCK〉初日のステージ。ドシャ降りの雨の中、みんなでやけっぱちになっていました」。
bonobos
「新人なのに無茶苦茶上手かった。特にギターがツボ」。
ARGYLE
「関西ノリがそのままライヴになったようなステージ。客の乗せ方を心得ているのが素晴らしいな、と」。
【ベスト・サイト】
青山陽一オフィシャル・サイト
「日記コーナーには本人の〈冷蔵庫が壊れた話〉とかも普通に綴られていて、面白い」。
■ 内田暁男
bounce.com編集部員。近頃は音楽よりも観たいTV番組を優先させる生活を続けつつ、「今が最も音楽的」と意味不明のことを言い張っている。
【ベスト・ライヴ】
LABCRY@渋谷クアトロ
「3時間近く演っていて最高だった。自分のなかで歌モノ・バンドの理想形。」。
UA@渋谷公会堂
「ライヴ盤にもなった好演。観終わった後〈スゴイモノみちゃった〉と思った」。
ミスティーク@渋谷AX
「ラップも歌もダンスも超うまくて、しかもキュートっていう。どうなってんだ?って感じ」。
【ベスト・サイト】
向井秀徳情報
「とにかく日記が面白い。冷静に言ったら、音楽の趣味とかラーメン食ったとかっていう話だけなんだけれど(笑)」。
sokabekeiichi.com
「やっぱ、ここも本人の日記が最高。オススメの本とかビデオとか、絶対世界広がりますよ」。
菊地成孔公式サイト
「アーティスト・サイトというより、普通にテキスト・サイトとして現在最高峰だと思われ」。
■ 原田リョウ
bounce.com編集部員。最近はもっぱら〈タナカシキ〉に共感している。
【ベスト・ライヴ】
FIRE BALL@新木場Studio Coast
「ショーン・ポール、MINMIなども競演したMTVジャパンのイヴェントにて。マイク・パフォーマンスの即興性は抜群」。
CALM@恵比寿ガーデンホール
「バンド編成での本格的なショーケース。素晴らしいチャレンジだったと思います」。
マシュー・ハーバート・ビッグ・バンド@BLUE NOTE TOKYO
「格式高い〈BLUE NOTE〉でクラブ系アーティストがパフォーマンスする機会が随分増えましたが、彼はそこで権威ある某新聞を破ってみせたのが凄い」。
【ベスト・サイト】
エスロピII
「菊地成孔&モーニング娘。情報を網羅したサイト。プライヴェートでここまでやられると、頭がさがります」。
向井秀徳情報
「週一回更新の日記。雑感ちょろちょろ。この辺が向井秀徳とファンの、絶妙な距離感をあらわしていて面白いと思います」。