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JAMES BROWNの遺体消失騒動を、追悼式の担当者が否定

娘のひとりであるラロンダ・プティットの訴えを発端に巻き起こったジェイムズ・ブラウンの遺体消失騒動。しかし、ブラウンの追悼式を取り仕切った葬儀管理士が、この一件を否定。遺体は変わらず埋葬されたままだと述べた。

チャーリー・リードというこの葬儀管理士によると、ブラウンの遺体は、娘のひとりであるディアンナ・ブラウンが住むサウス・カロライナの邸宅の前庭に埋葬されているという。彼は、何者かが遺体を持ち去ったというラロンダの主張について「それはまったくの間違いだ。もし遺体を移動させるとすれば、われわれを通じて行わなければならない。われわれへの連絡は何もなかった」とコメントしている。

またラロンダは、ブラウンが2006年に亡くなった際に検死が行われなかったことに対して疑念を投げかけていたが、リードはこの件についても言及。死因は心不全とはっきり結論が下されているとし、ラロンダの訴えを一蹴している。

両者の意見は真っ向から対立しており、真偽のほどはまだあきらかになっていない。騒動の行方をもうしばらく見守る必要がありそうだ。

カテゴリ : ニュース

掲載: 2010年03月16日 22:00

更新: 2010年03月16日 22:04

ソース: oops

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