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南カリフォリニアが生んだレジェンドDJことJ.Rocc「SALSOUL VS WEST END –NO STOPPIN- MIXED BY J.ROCC」タワーレコード限定発売!

Stones Throwの守護神にして、ファンキー・プレジデントの異名を誇るJ.RoccがNYディスコの2大巨頭、SalsoulとWest Endをチョイス&ミックス!!

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タワーレコードでは、南カリフォリニア出身で世界に熱狂的なファンを持つワールド・ベストDJのJ.Roccのニューアルバム「SALSOUL VS WEST END -NO STOPPIN- MIXED BY J.ROCC」をタワーレコードおよびTOWERmini全店、タワーレコード オンライン限定で5月20日(水)に発売いたします。
Flaunt Edwards名義で数々のエディット・シングルをヒットさせ(Mayer Hawthorne×Jake OneのプロジェクトTuxedoのエディットも話題に!)、Larry LevanやRon Hardy、Walter Gibbonsらエディット・ワークの元祖からTheo Parrish、Danny Krivit、DJ Harveyらにも通じるエディット・センスで世界を驚愕させたJ.Rocc。
今回J.Roccが選んだのは、後のヒップホップやハウスへと発展するNYディスコにおける最高峰のレーベルSalsoulとWest End。この2つのレーベルを跨いだオフィシャル・ミックスは本作が史上初!
そして、タワーレコード限定盤は、J.Roccによるエディット音源をフルで6曲収録したボーナス・ディスク付きの2CD仕様で発売します!ミックス制作中にSalsoul/West End音源の素晴らしさに改めて感銘を受けたJ.Roccが、6曲分ものエディットを制作。ミックス本編に使用したのは2曲のみですが、未収録となった4曲もボーナス・ディスク用に提供していただきました。これが初公開!この貴重な音源をぜひお聴き逃しなく!

【J.Rocc コメント】
今回のFirst Choiceのエディットは、Ron Hardyがシカゴのウェアハウスでプレイしていたエディット曲へのトリビュートなんだ。Ron Hardyのエディットはオフィシャルでリリースされてないヴァージョンなんだけど(ブートレグを除いて)、今回Flaunt Edwards (J.Roccの別名義)がオリジナルのマルチ・トラック・テープを使ってリメイクしたんだ。
Loose Endsのエディットもまた、オリジナルのマルチ・トラック・テープを使って作った。これはオリジナル・エディットで、まだどこでも披露していないものだよ。
他のエディット曲もこのミックス企画のために特別に作ったものさ。ほとんどの曲は、ヴォーカルとインストのパーツをブレンドして作ったんだ。


【アーティスト】J.ROCC 
【タイトル】SALSOUL VS WEST END -NO STOPPIN- MIXED BY J.ROCC
【収録曲】26曲(CD2枚組)
[ディスク1]
01. Raw Silk - Just In Time & Space (Dub)
02. Master Boogies Song And Dance - When The Shit Hits The Fan (That Mix)
03. Kenix - There's Never Been No One Like You (Original 12" Mix)
04. Jamie Lynn - You Ain't Got No Money (Club Version)
05. Hotluv - You Do It Right (Vocal)
06. Eddie Holman - It's Over (LP Version)
07. Taana Gardner - We Got To Work It Out (LP Version)
08. Billy Nichols - Give Your Body Up To The Music (12" Version)
09. First Choice - Let No Man Put Asunder (Flaunt Edwards meets Ron Hardy Edit)]
10. Cellophane - Super Queen (A Walter Gibbons Mix)
11. Pico - Malaguena (Original 12" Mix)
12. Loose Joints - Is It All Over My Face (A Flaunt Edwards Mix)
13. Peech Boys - Don't Make Me Wait (Extended Version / Acapella)
14. Logg - You've Got That Something (LP Version)
15. Dr. Perri Johnson - Psyched Up (Instrumental)
16. Vaughn Mason feat. Butch Yayo - You Can Do It (Vocal)
17. B.T. (Brenda Taylor) - You Can't Have Your Cake & Eat It Too (7" Version)
18. Glass - Let Me Feel Your Heartbeat (Original 12" Mix)
19. Steve Arrington - Summertime Lovin' (Mix by Larry Levan)
20. Joe Bataan - Ordinary Guy (LP Version)
[ディスク2]
01.Cellophane - Super Queen (J.Rocc Breakdown Edit)
02. Hot Luv - You Can Do It Right (J.Rocc No Stoppin Edit)
03. First Choice - Let No Man Put Asunder (The Flaunt Edwards meets Ron Hardy Edit)
04. Brenda Taylor - You Can't Have Your Cake And Eat It Too (J.Rocc No Stoppin Edit)
05. Loose Joints - Is it All Over My Face (Flaunt Edwards Edit)
06. Peech Boys - Don't Make Me Wait (J.Rocc No Stoppin Edit)
【品番】OTCD-4583TW
【価格】¥2,300+税
【発売日】5月20日(水)
【タワーレコード オンライン内、紹介ページ】
http://tower.jp/article/feature_item/2015/04/02/0101

■J.Rocc/ J・ロック(Stones Throw / Beat Junkies)プロフィール
南カリフォリニアが生んだレジェンドDJ:J.Rocc、またの名をファンキー・プレジデント。ダイナミックでファンキーなパフォーマンスで世界中に熱狂的なファンを持つワールド・ベストDJ。92年にターンテーブリスト集団Beat Junkiesを立ち上げ、97年、98年に渡ってITFワールドチャンピオンに輝く。その後、ラジオや数多くのミックス作品のリリースで高い評価を得ると共に、ドキュメンタリー・フィルム『Keepintime』、『Brazilintime』、『Secondhand Sureshots』等、西海岸を代表する様々なプロジェクトにも参加し、地元ロサンゼルスの活気があるクリエイティブな音楽シーンでは常にキーパーソンとなっている。MadlibやBlack Star (Mos Def/ Yasiin Bey & Talib Kweli)のなどのアーティストのライブDJとしての活動なども行いながら、常にUSやヨーロッパなどグローバルにDJ活動を行っている。音楽への貪欲な探究心から積極的に幅広いジャンルを吸収し、ターンテーブリストとしてのスキルと、ヒップホップをバックグラウンドに持ったクロスオーバー・スタイルな選曲が組み合わされ、正にワン・アンド・オンリーなオリジナルDJスタイルを確立している。また、別名義“Flaunt Edwards / フローント・エドワーズ”では、ディスコ/ハウス/ファンク音源などのエディット・ワークスもリリースし、Larry Levan、John Morales、Ron Hardy、Theo Parrish、Danny Krivitなどにも通じるヒップホップ経由のディスコ/ハウスのエディット音源やDJセットも高い支持を集めている。今回のミックスCDでも、J.Roccのダンス・ミュージックの引き出しの広さが絶妙に表現されているだろう。

http://www.stonesthrow.com/jrocc
http://soundcloud.com/jrocc

掲載: 2015年04月02日 12:00

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