東京ザヴィヌルバッハの坪口昌恭がソロ・アルバムを発表
東京ザヴィヌルバッハを率いるほか、菊地成孔主宰のDCPRGへの参加でも知られるキーボーディスト、坪口昌恭がソロ・プロジェクトを始動し、アルバム『ヴィゴラス』を7月10日にリリースする。
今回のアルバムは2004年夏にニューヨークで録音されたもので、東京ザヴィヌルバッハのアルバム『ヴォーグ・アフリカ』でもレコードディングに招かれたドラマー=オラシオ"エルネグロ"エルナンデスのほか、テリー・カペーラ、マイケル・ロドリゲス、ペドロ・マルティネス、チャールズ・フローレンスなどラテン圏のミュージシャンが多数参加。坪口昌恭の鍵盤世界がアフリカン、ラテンのビートとフュージョンした、非常に熱のあるアルバムになっている模様。東京ザヴィヌルバッハ、DCPRGファンは是非チェックを。







