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インタビュー

村田隆行(ザ・チョッパーズ・レボリューション)

カテゴリ : インタヴュー 

掲載: 2012年10月11日 12:57

ソース: intoxicate vol.100(2012年10月10日発行号)

取材・文 馬場雅之(タワーレコード本社)


チョッパー・ベースは世代もジャンルも超えて永遠に不滅!

鳴瀬喜博、IKUO、村田隆行という3人のチョッパー・ベーシストによるスーパー・バンド誕生。今回アルバムのコーディネイト役でもあったメンバーの村田隆行にその魅力を語ってもらった。そもそも結成のきっかけは?

「旧知のIKUOさんとは何かやりたいな、と思っていた時に、そこにもう一人、強烈な誰かを入れるとすごくなるだろうな、と。そんなことから僕にとって日本人ベーシストの最初のアイドルである鳴瀬さんにその思惑を思い切ってお話したんです。その流れでお二人を引き合わせて、即ライヴも決まり、そこからでした」

アルバムは3人でチョッパー打ちまくり100%な内容を誰もが想像するのだが。

「たしかにバトルものに思われがち。でもそれだけでなく、3人のカラーによるアンサンブルを作りたかったんです。レジェンド的存在の鳴瀬さん、鬼のような速弾きで若い世代のカリスマで知られるIKUOさん。3人ともキャラの濃さの出し方も違いますし、それぞれが音楽性の幅の広さでひとつのものを構築してゆくという」
そもそも奏法としてのチョッパー・ベースの魅力とは何なのだろう。

「僕は中学生の時に鳴瀬さんのプレイを見てハマりました。その後マーカス・ミラー、ウィル・リーなどのニューヨーク・スタイルのスラップ・ベースにも傾倒して。その奏法は言うなれば、ベースが主役になれる、リズムとリフを同時にやっている演奏法、テクニックってことでしょうね」

収録曲はメンバーそれぞれが持ち寄り、中にはカシオペアの曲やデオダートで有名な《ツァラトゥストラはかく語りき》のカヴァーもあり。

「曲はそれぞれの作曲者本人がトップになってディレクションをしていった感じです。IKUOさんの《ピュア・スマイル》は速すぎて誰もついていけなかったり(笑)、鳴瀬さんの 《(ヒー)スティル・スタンズ》はお得意の泣きのバラード、そこで僕は二人がそういう曲を作ってくるだろうと想定しながら自分の曲を入れていきましたね。《ツァラトゥストラはかく語りき》は僕の師匠である日野賢二さんやTMスティーヴンスら6人のベーシストがお祭り騒ぎ的に友情参加してくれています」

最後に 。村田隆行が本作に寄せる想いとは?

「チョッパーとかベースという共通ワードを元に個性的な3人が集まって、ひとつのベース音楽を多くの人に伝えてゆけたら。それで聴いて下さって元気になっていただけたらな、と思います」

LIVE INFORMATION

10/26(金)東京・ブルースアレイジャパン
11/26(月)名古屋・クラブクアトロ
11/27(火)京都・ライブスポットラグ
12/3(月)静岡・浜松メリーユー

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