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インタビュー

Negicco 2003〜2012(第3回)

カテゴリ : .com FLASH! 

掲載: 2012年01月25日 18:00

更新: 2012年01月25日 18:00

インタヴュー/吉田豪 撮影/成清徹也



Negicco4_03



[ interview ]

めちゃ×2イケてる3人組! 2003年の結成以来、度重なる危機に瀕しながらも、クォリティーの高い楽曲とパフォーマンス、三者三様なキャラクターの魅力によってジワジワと支持を広げ、タワレコのアイドル・レーベル=T-Palette入りしてからはコンスタントに作品を重ねているNegicco。あの「めちゃ×2イケてるッ!」の新エンディング・テーマ“圧倒的なスタイル”も収録したベスト・アルバム『Negicco 2003~2012 -BEST-』のリリースまであと1か月! ということで、彼女たちの活動を長年見守ってきたプロインタビュアー・吉田豪によるディープな7週連続インタヴュー企画も第3回目、カエポことKaede編へ突入! 前週までのMegu編を未チェックの方はそちらも併せてどうぞ!

・Negicco 2003〜2012(連続企画:第1回)Megu【前編】はこちらから!
・Negicco 2003〜2012(連続企画:第2回)Megu【後編】はこちらから!



あんまり覚えてないですね



――Negiccoメンバー3連続インタヴュー、2人目はKaedeさんです!

Kaede「はい、よろしくお願いします!」

――まずは、自分はどういう性格だと思ってますか?

Kaede「気分屋なんですよ。そのときによって波があるというか……。。それでも最近はあんまり落ちなくなったんですけど、一時は落ちるとこまで落ちるとなんにもできなくなってたんです」

――ただ、ほかのメンバーに言わせると〈Negiccoで精神的にいちばん強いのはKaedeさんだ〉ってことになってますよね?

Kaede「そうですね、Nao☆ちゃんとかはダメになるとガーッとどんどん悪いほうに考えちゃうから」

――Kaedeさんは、ヘコんでもそこから持ち直しやすいわけですか?

Kaede「そうです。すぐ忘れちゃうっていうか(笑)。ひと晩寝ると、〈……あれ? なんで悩んでたんだろう?〉みたいな」

――そういう呑気なタイプで。

Kaede「はい、わりと呑気なんです」

――落ち込みはするけれど。

Kaede「落ち込んでも〈まあ、いっか〉ってなりますね」

――子供の頃からそんな感じだったんですか?

Kaede「子供の頃……呑気だったのかもしれないです。わりとマイペースなので。どうなんだろう? あんまり自分のことを考えないというか、振り返らないというか。だから昨日のこととかすぐ忘れちゃう」

――インタヴューに向いてないじゃないですか!

Kaede「……ダメですか?」

――ダメじゃないですけど、今日もこれからNegiccoの軌跡を振り返るのに!

Kaede「ホント断片的にしか覚えてないです。すごい印象に残ったことじゃないと覚えてないですね」

――子供の頃の記憶とか、そんなにないんですか?

Kaede「ないですね(あっさりと)」

――楽しかったこと、つらかったことも。

Kaede「あんまり覚えてない(あっさりと)」

――ひどい!

Kaede「フフフフフ。Negiccoを始めたのが小学校6年生だったんですけど、小学校のときって可愛いメモに手紙を書いて交換するのが流行ってて、帰るときに靴を見たら手紙が入ってて、〈おっ? もしかして〉って思ったんですけど」

――〈もしかしてラブレター?〉みたいな。

Kaede「いや、なんとなく周りの友達の様子とかわかってたので、もしかしてと思ったら、何人かの字で〈おまえ、調子乗んなよ〉みたいな」

――うわーっ! そっちですか!

Kaede「〈テレビ出てるからって調子乗ってんじゃねえよ〉みたいなのが何人かの字で書いてあって」

――怖っ!

Kaede「女の子だなあって(笑)」

Kaede_A1

――デビューしてすぐNHKに出たりとかで、いきなり脚光を浴びちゃったせいで。

Kaede「調子に乗ってたつもりはなかったんですけど、そう見えちゃったんでしょうね。〈TVに出たんだぜ!〉みたいなことを言ってたわけでもないし、それなりにおとなしくもしてたつもりだったんですけど」

――小中高ぐらいだと、同じクラスに芸能人がいたらそうなっちゃいますよね。

Kaede「そうですね。だからビックリしました。次の日からどう過ごそうかなって(笑)。まあ、小6だったんで、ちょっと我慢すればいいかなって」

――すぐに卒業だし。

Kaede「はい。それぐらいは覚えてるんですけど、あとはあんまり覚えてないですね、小学校のことは」

――もともと芸能界に興味はあったんですか?

Kaede「芸能界は全然興味なかったんですよ。みんなが〈SPEEDすごいよね〉とかいう話をしてても、SPEEDさんが誰だかもわからなかったですし。で、スクールに入って、そういう情報が入ってくるようになってから、モーニング娘。さんとか」

――なんでスクールというかアップル・リトル・パフォーマーズに入ったんですか?

Kaede「従姉妹がスクールに入るって言ったので、じゃあ私もついて行こうかなと思って、いっしょにオーディション受けて」

――ただ流されたような感じで。

Kaede「そうなんですよ。趣味で始めようかなと思って」

――趣味! 趣味で踊ったり歌ったりするのも楽しそうだな、みたいな。

Kaedeダンスとか歌とか楽しそうだからやってみようかなと思って。それが小学校2年生か3年生のときです」

――これといって好きなアイドルとかいるわけでもなく。

Kaede「そうですね、宇多田ヒカルさんぐらいしか知らなかったですね。CDも買わないし聴かないし。なんか習いごとしたいなっていう感じだったんですね。ピアノやって英語やって、そういうのもやってみたらいいんじゃないかって」

――ところが入ってみたら意外と本格的なスクールだった、と。

Kaede「いや、そうでもなかった(笑)。ホントに趣味だと思ってやってたので」

――趣味といいながらもアップル・リトル・パフォーマーズでCDを出したりもしてるわけじゃないですか。ボクも買いましたよ。

Kaede「ありがとうございます。手描きのヤツですか?」

――メンバーがすごいいっぱい写真で出てるヤツ。

Kaede「(小川)麻琴ちゃんとかいるヤツですね。私は裏側のちっちゃいとこにチョコッと写ってただけなんですけど、入ったばっかりだったんで」

――そういうふうにCDを出したり、人前で歌ったりの活動も始まるわけじゃないですか。だんだん自覚とか芽生えてくるんじゃないんですか? 趣味のつもりだったけど、やっぱり私はこっちの世界で生きるんだ、みたいな。

Kaede「そういうのも特になかった(笑)」

――ただ流されてた(笑)。

Kaede「なんとなく続けて、なんとなくやってて」

――まあ、小学生ですからね(笑)。その頃、モーニング娘。ブームが来るわけですよね。

Kaede「はい。モーニング娘。さんを知って、すごいなって思ってカードとか集めだして、こういうふうになりたいなと思って」

――やっと目標が出来たわけですね。

Kaede「そこでやっと、そういうことをしてみたいなっていうのはあったんですけど……」

――小川麻琴さんがモーニング娘。に入ったのもあったりで。

Kaede「そう、あれはビックリしました! 私も入りたいなってそのとき思いましたし。たしか、ハロプロのオーディション(*)も1回書類を出してて」
*2002年に行われた〈ハロプロ・キッズ オーディション〉のこと

――あ、そうだったんですか!

Kaede「でも、年齢のせいなのかな? 〈事情により〉とか書いてあってダメだったんですけど」


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