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【SWEET】YouTube王子、マット・キャブのスイートなレコメン&インタビュー到着!

 matt cab

 

タワレコ4ヶ月先行発売でリリースされたデビュー・アルバム『ザ・ワン』が話題を呼んだ男性R&Bシンガー、マット・キャブによる、アッシャー、クレイグ・デイヴィッド、マリオ、マーカス・ヒューストンなど、2000年代前半の皆が知ってて大好きなR&Bカヴァーアルバム! 

 

ロングセラー中のデビュー・アルバム『ザ・ワン』

【オンライン限定】インタビュー&レコメン

日本在住でもある、マット・キャブ。そのルックスとともに抜群な歌唱力と絶品なカバー曲で注目されている、人呼んでYoutube王子。インタビューでは、キャンペーンテーマである、“SWEET”な質問に赤裸々に答えて頂いております!マット・キャブが推薦するSWEETな一枚も必見です!!

◆今作は、00年代のカバー・アルバムということですが、有名ヒット曲をカバーするにあたってのプレッシャーや、アルバムを制作するにあたって、実際に気をつけたこと、大事にしたことなどはありましたでしょうか。また、収録曲を選曲した基準等がございましたら教えてください。


マット・キャブ:自分のスタイルを曲に映したかったのですが、すべて有名な曲なので、みんなの知っている曲と極端に変えたくはなかったです。その曲の気持ちを保ちながらも自分のスタイルを入れるということにはとても気をつけました。

 

◆今回のアルバムの中で、ご自身の中で特にお気に入りな楽曲を上げるとしたらどの楽曲でしょうか。また、その理由は。アルバム収録曲のオリジナル曲の中で、その当時が、思い出されるようなの楽曲等がございましたら、エピソードなどを教えていただけますか。

マット・キャブ:「Sunday Morning」かな。Maroon 5 がとても好きで、『Songs About Jane』が特に好きだった。そしてこの曲をカバーすることでもうちょっとこの曲にR&Bの音をつけることができた。面白いバージョンを作ることができたと思います。「U Remind Me」のオリジナルを聴くと、高校生の時代を思い出します。この曲のPVの振り付けをよく友達と学校のパーティーなどで真似してました。


◆日本ソロデビュー作では、ミスターチルドレンの「Tomorrow Never Knows」の素晴らしいカバーを披露していましたが、そのほか、今後、挑戦したい日本の楽曲がございましたら教えてください。また、日本のアーティストでお気に入り(オススメ)の方がいましたら教えてください。

マット・キャブ:山崎まさよしさんの「One More Time, One More Chance」のカバーを歌いたいと思っています。この曲の意味を知った時はとても感動し、心が動きました。日本のアーティストでお気に入りは三浦大知とKrevaです。

 

 


◆ただいま、タワーオンラインでは、SWEET MUSICキャンペーン~冬に聴きたい、贈りたい音楽~を開催しております。(現在は終了しました。)今までのご自身の体験で、一番SWEETだったな~というエピソード等がございましたら教えてください。

マット・キャブ:昔、好きだった女性にサンフランシスコのゴールデンゲート・ブリッジの下でギターを弾きながら歌ってあげました。彼女はとても喜んでくれました!


◆冬におすすめのSWEETなアルバムを3~4枚程レコメンドして頂けますでしょうか。(理由も添えて)また、ご自身が恋人だけに1曲披露するとしたらどんな楽曲を披露しますか。


マット・キャブ:Alicia Keysの最近のアルバムもSWEETだと思いますが、特に『Diary Of Alicia Keys』はSWEETなアルバムだと思います。アルバムではないですが、自分の中で一番SWEETな曲はThe Beatlesがとても多いと思います。中でも 『Till There WasYou』や 『Here, There And Everywhere』がおすすめです。

 

 アリシア・キーズの2ndアルバム。心を揺さぶられるメロディーが素晴らしく、70sなフレイヴァーを散りばめつつも、ジャンルにとらわれない至極の一枚。

 

 『Till There WasYou』収録。もともとは1957年にミュージカル「ミュージック・マン」の中でロバート・プレストンとバーバラ・クックが歌ったスタンダード・ナンバー。

 

 『Here, There And Everywhere』収録。リボルバーの代表曲の一つ。ポール自身、ビートルズ時代最も好きな曲の一つと述壊していたといわれる不朽のラヴ・ソング

 



◆今後のご予定等ございましたら、教えていただけますでしょうか。

マット・キャブ:今年は二枚目のオリジナルアルバムを制作し、日本のアーティストやプロデューサーとのコラボをしたいと思っています。とてもいい年になると思うので楽しみです。

カテゴリ : ニューリリース キャンペーン

掲載: 2011年01月28日 10:47

更新: 2011年03月01日 17:51