Ash(アッシュ)『Ad Astra』祝・来日 永遠のパワーポップ・キング Blurのグレアム・コクソン参加のニュー・アルバム 国内盤には来日公演の音源7曲を追加収録

リード曲に加え、疾走感あふれる「Hallion」や「Keep Dreaming」、荒々しい「Dehumanised」など幅広い表情を持つ楽曲を収録!
国内盤CD
輸入盤CD
輸入盤LP<Rocket Silver Vinyl>
■作品詳細
北アイルランド出身のパワーポップ・トリオ、ASHがニューアルバム『Ad Astra』を2025年10月3日にリリース。バンドにとって9作目のスタジオアルバムとなる本作には全11曲を収録。
Blurのギタリスト、グレアム・コクソンが2曲に参加し、ASHの代名詞であるエネルギッシュなパワーポップに新たな彩りを添えた新作には、サプライズでシングル化され話題を呼んだ、映画『ビートルジュース』の定番曲「Jump In The Line」(ハリー・ベラフォンテ)のカバーも含まれている。
リード曲「Give Me Back My World」(M4)のMVではアルバムカヴァー同様宇宙服をまとったメンバーが登場し、まるで「“アシュ”トロノーツ」さながら。そんな宇宙的なイメージを示唆する映像に呼応するかのように、オープニング曲「Zarathustra(ツゥラトゥストラ)」はテーマをそのまま音楽に昇華している。ティム・ウィーラー、マーク・ハミルトン、リック・マックマーレイの3人は、まさに“宇宙で感情を奏でている”作品。疾走感あふれる「Hallion」(M5)や「Keep Dreaming」(M9)、荒々しい「Dehumanised」(M10)など、王道のASHサウンドを貫く楽曲に加え、煌めくギターが印象的な「Which One Do You Want?」(M2)、アコースティック主体の「My Favourite Ghost」(M7)、そしてグレアム・コクソンを迎えた「Fun People」(M3)など、幅広い表情を持つ楽曲が並ぶ。
アルバムタイトル『Ad Astra』(ラテン語で「星へ」)について、ドラマーのリック・マックマーレイはこう語る。「1995年に掲げたテーマを、30年の経験を経てアップデートしたんだ。当時の楽観的な無垢さは少し薄れたかもしれないけど、星空を見上げれば今でも希望の光を感じられるはず」
日本盤CDにはボーナストラックとして2011年に横浜アリーナで行われたNANO-MUGEN FES.2011で喜多建介(ASIAN KUNG-FU GENERATION)がギタリストとして参加したASHのライブ音源を収録!
■収録曲
01. Zarathustra
02. Which One Do You Want?
03. Fun People (feat. Graham Coxon)
04. Give Me Back My World
05. Hallion
06. Deadly Love
07. My Favourite Ghost
08. Jump In The Line
09. Keep Dreaming
10. Dehumanised
11. Ghosting
12. Ad Astra (feat. Graham Coxon)
<日本盤ボーナストラック 収録曲>
ASH with KITA KENSUKE Live at ASIAN KUNG-FU GENERATION presents「NANO-MUGEN FES.2011」
13.Girl From Mars
14.A Life Less Ordinary
15.Shining Light
16.Kung Fu
17.Arcadia
18.Orpheus
19.Burn Baby Burn
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■アッシュ 来日情報
10月14日(福岡 Zepp Fukuoka)
10月16日(大阪 Zepp Osaka Bayside)
10月17日(愛知 Zepp Nagoya)
10月20日(宮城 SENDAI GIGS)
10月21日(神奈川 KT Zepp Yokohama)
来日公演公式サイト https://www.nano-mugenfes.com/25/circuit/
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タグ : UK/US INDIE アナログレコード
掲載: 2025年10月08日 17:38







