〈タワレコマケプレ〉松田聖子特集 〜時代を彩った永遠のメロディー〜

松田聖子の原点を築いた作詞家・三浦徳子が提供した、珠玉の20曲をまとめた作品集。デビュー曲「裸足の季節」や「青い珊瑚礁」に代表される、初期の瑞々しい物語を描いた名曲の数々を収録し、スターへと駆け上がった松田聖子の個性が確立されていく過程を辿ることができる。作詞エピソードを掲載したライナーノーツも必読の内容。

冬をテーマにした、松本隆プロデュースのコンピレーション・アルバム。A面は「Pearl-White Eve」などの新曲、B面は過去作から「冬」や「雪」を連想させる選曲で構成されている。豪華作家陣によるクオリティの高い楽曲と円熟期に入った松田聖子の温かなボーカルが融合した、冬の日に心を温めてくれる、時代を超えて愛される珠玉の一枚。

名曲「瑠璃色の地球」を収録した1986年リリースの13thアルバム。結婚・出産を経て一層深みを増した透明感のあるボーカルで、松本隆が持つ歌詞の世界観を表現。南佳孝や玉置浩二ら豪華作家陣が創り上げた都会的なサウンドをバックに、アイドルから成熟したボーカリストへの扉を開いたキャリアを代表する傑作。

松本隆、大瀧詠一、細野晴臣という、はっぴいえんどのメンバーが集結した、1982リリースの6thアルバム。松本が書く「キャンディ」という名の架空の少女の物語として、全10曲の歌詞を書き下ろしたコンセプト・アルバム。ニューミュージックやいわゆるシティポップの精鋭たちが構築したサウンドを土台に、その歌声でアイドルポップスの一つの頂点を極めた作品。

ソニーミュージック時代にリリースした全53タイトルを、壮観なLPサイズジャケットで復刻した超豪華CDBOX。音楽プロデューサー小倉良氏の監修によるDSDマスタリングで、最高峰の音質を追求。さらに、松田聖子が自ら選曲し英語詞でセルフカバーした限定ミニアルバムや、このボックスのために撮り下ろした豪華写真集が同梱された、まさに究極のコレクターズアイテム。

通算45作目となるオリジナルアルバム。色褪せないポップセンスに、年齢を重ねたからこその深みが加わった本作は、心弾むアップテンポな曲から優しく包み込むバラードまで、懐かしくも新しい王道のポップスが満載。ファンはもちろん、新しい世代も彼女の魅力を再発見できる、キャリアの新たなステージを飾る一枚。

まさに黄金時代である1980年代の輝かしい軌跡を凝縮した2枚組ベストアルバム。デビュー曲「裸足の季節」から「赤いスイートピー」、「SWEET MEMORIES」まで全38曲を網羅。高音質Blu-spec仕様で蘇る名曲たちが、当時を知る世代には懐かしさを、若い世代には新たな発見をもたらしてくれる作品。

アーティストとしてさらなる深化を遂げた1990年代から2000年代にかけての名曲を堪能できる2枚組ベストアルバム。ミリオンセラーを記録した「あなたに逢いたくて～Missing You～」など、作詞・作曲を自身で手掛けることが多くなった松田聖子。彼女のセルフプロデュース能力が遺憾なく発揮された楽曲を中心に選曲されている。

財津和夫氏と38年ぶりに組んだ新曲「私の愛」や、約40年ぶりに“聖子ちゃんカット”を披露し話題となった「青い珊瑚礁」のセルフカバーなど、新旧の名曲を5曲ずつ収めた40周年記念盤の続編。彼女が歩んだ歴史と進化し続ける「今」を体感できる、往年のファンから入門者まで、全ての世代に贈る感動の一枚。

プロデューサーにネイザン・イーストを迎えた、松田聖子の人気ジャズシリーズ「SEIKO JAZZ」第3弾。本作は名サックス奏者ケニー・Gを迎え、ジャズ・セルフカバーした代表曲「赤いスイートピー」筆頭に、世界のトップ陣と創り上げた、現在の松田聖子だからこそ歌える極上のジャズが多数収録されている。

2007年12月31日に東京体育館で行われた、カウントダウン・ライブの模様を収録。「赤いスイートピー」からレアな「密林少女」まで、懐かしいナンバーが満載の熱気あふれるステージをパッケージングした、ファン必携の永久保存盤。

2022年に開催されたツアー『Seiko Matsuda Concert Tour 2022 "My Favorite Singles & Best Songs"』から、初日のさいたまスーパーアリーナ公演の模様を映像化。その名の通り、往年の名曲を惜しみなく披露し会場を感動の渦に巻き込んだ圧巻のステージを余すことなく収録。

2023年に開催した全国アリーナツアー『Seiko Matsuda Concert Tour 2023 "Parade"』から、女性アーティスト最多記録となった記念すべき125回目の日本武道館公演の模様を収録。代表曲からレアなアコースティック曲、軽快なMCまでが一体となった、見応えあるステージを収めた映像作品。