注目アイテム詳細

フィリップ・ジョルダン&ウィーン国立歌劇場 『モーツァルト:歌劇《フィガロの結婚》』 2025年10月18日発売

フィガロの結婚

日本公演とほぼ同キャスト
ウィーン国立歌劇場《フィガロの結婚》
バリー・コスキー演出による話題の舞台が映像で登場!

ブルーレイ

画面:1080i 16:9 FullHD
音声:PCMステレオ、DTS-HD MA5.1
リージョン:All
BD50
字幕:イタリア語、英語、ドイツ語、韓国語、日本語
原語:イタリア語

DVD(2枚組)

画面:NTSC,16:9
音声:PCMステレオ、DTS5.1
リージョン:All
DVD9
字幕:イタリア語、英語、ドイツ語、韓国語、日本語
原語:イタリア語

■工作細節

2025年10月に9年ぶりの来日公演が予定されているウィーン国立歌劇場。モーツァルト《フィガロの結婚》とリヒャルト・シュトラウス《薔薇の騎士》の2作品を上演します。《フィガロの結婚》はバリー・コスキー演出、ベルトラン・ド・ビリー指揮で、《薔薇の騎士》はオットー・シェンク演出、フィリップ・ジョルダン指揮。出演者にはアンドレ・シュエン、ハンナ=エリーザベト・ミュラー、カミラ・ニールンド、ピーター・ローズなど、世界的に活躍する歌手が名を連ねています。
本映像は、2023年3月にウィーン国立歌劇場で上演された来日演目でもある《フィガロの結婚》。演出は同じく鬼才バリー・コスキー、指揮はフィリップ・ジョルダン。

・バリー・コスキーによる《フィガロの結婚》
現代を代表する演出家バリー・コスキーによる《フィガロの結婚》は、登場人物の愛と欲望の揺れを音楽と緊密に結びつけながら、繊細かつ鮮やかに描いています。重唱では緊張感が際立ち、レチタティーヴォには機知と躍動感が宿ります。「笑いと深い感動、思索を誘うコスキー演出の傑作(klassik-begeistert.de)」と評された舞台は、知性と人間味が響き合う豊かな時間を観客にもたらします。

・若き才能が集結したキャスト
アルマヴィーヴァ伯爵夫妻にはアンドレ・シュエンとハンナ=エリーザベト・ミュラー、フィガロ役にペーター・ケルナー、ケルビーノ役にパトリツィア・ノルツが出演。スザンナ役は、声帯の不調により歌唱ができなかったイン・ファンが演技を担当し、歌唱はマリア・ナザーロヴァが務めるという異例の二人一役が話題を呼びました。

・フィリップ・ジョルダンとウィーン国立歌劇場管
2020年から2024/25シーズン末までウィーン国立歌劇場の音楽監督を務めるフィリップ・ジョルダンの指揮により、音楽面でも高い完成度を誇る舞台が実現しました。Wiener Zeitung紙が「優雅な叙情性と凝縮された表現力が理想的に融合している」と評したように、繊細さと力強さが共存する演奏は、作品の深みと魅力を一層引き立てています。
(C MAJOR)

■収録曲

モーツァルト:歌劇《フィガロの結婚》

【演奏】
アンドレ・シュエン(アルマヴィーヴァ伯爵)
ハンナ=エリーザベト・ミュラー(伯爵夫人)
イン・ファン(スザンナ〈演技〉)
マリア・ナザーロヴァ(スザンナ〈歌唱〉)
ペーター・ケルナー(フィガロ)
パトリツィア・ノルツ(ケルビーノ)
ステファニー=ハウツィール(マルチェリーナ)
ジョシュ・ロヴェル(バジリオ)
アンドレア・ジョヴァンニーニ(クルツィオ)
シュテファン・ツェルニー(バルトロ)
ヨハンナ・ヴァルロート(バルバリーナ)
ヴォルフガング・バンクル(アントニオ)

フィリップ・ジョルダン(指揮)
ウィーン国立歌劇場管弦楽団
ウィーン国立歌劇場合唱団

演出:バリー・コスキー

【収録】
2023年3月、ウィーン国立歌劇場(ライヴ)
収録時間:184分

▼▼併せてオススメ▼▼

2025年10月1日発売 栄光のウィーン国立歌劇場(10タイトル)




アンドレ・シュエン






ハンナ=エリーザベト・ミュラー






類別:新品發布

掲載: 2025年08月20日 16:30

更新: 2025年10月17日 18:00