ベルナルト・ハイティンク『ショスタコーヴィチ:交響曲第4番』『同第10番・第15番』SACDシングルレイヤー 2025年9月17日発売

【ショスタコーヴィチ没後50年企画】【初回生産限定盤】【SA-CD~SHM仕様】【シングルレイヤー】【グリーン・カラー・レーベルコート】
国内盤SACDシングルレイヤー
ショスタコーヴィチ没後50年を記念して、名匠ハイティンクのショスタコーヴィチ/交響曲全集から、アナログ・ステレオ録音の3曲を日本独自規格で世界初SACD化。オリジナル・マスターから英Classic Soundで2025年に制作したDSDマスターを使用。
(タワーレコード)
交響曲第4番は、「マクベス夫人」への激しい非難のため初演を逃した作品で、ショスタコーヴィチがのこした交響曲の中でも、大規模な編成かつ謎の多い作品ともいわれています。同作曲家の交響曲全集を完成した名匠ハイティンクは、堅実な解釈と指揮で、この交響曲の本質に迫ります。
(ユニバーサルミュージック)
曲目
ショスタコーヴィチ:
交響曲 第4番 ハ短調 作品43
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:ベルナルト・ハイティンク
録音:1979年1月17日&18日 ロンドン、キングスウェイ・ホール
交響曲第10番は、スターリンの死の翌年に作曲され、芸術の自由化を象徴することになったショスタコーヴィチの作品。そして、第15番は様々な作品の引用が興味深い、彼の最後の交響曲となった作品です。
同作曲家の交響曲全集を完成した名匠ハイティンクは、独自の視点と精緻なアンサンブルで両作品の世界観を再現しています。
(ユニバーサルミュージック)
曲目
ショスタコーヴィチ:
1. 交響曲 第10番 ホ短調 作品93
2. 交響曲 第15番 イ長調 作品141
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ベルナルト・ハイティンク
録音:1977年1月14日-16日(1)、1978年3月20日&21日(2) ロンドン、キングスウェイ・ホール
〈関連〉アナログ末期~デジタル初期に録音された、ハイティンクのショスタコーヴィチ/交響曲全集(タワレコ限定)
国内盤CD11枚組
※クラムシェル・ボックス仕様