注目アイテム詳細

新主人公はホラー初挑戦のSnow Man渡辺翔太!この夏一番ゾッとする映画『事故物件ゾク 恐い間取り』とは

BookTopicks

2025年7月25日、Snow Man渡辺翔太が初単独主演を務める映画『事故物件ゾク 恐い間取り』が公開される。原作は、“事故物件住みます芸人”として知られる松原タニシの小説『事故物件怪談 恐い間取り』シリーズ。2025年6月に最新第4巻が刊行され、現在タニシはなんと24軒目の事故物件に暮らしているという。自身が実際に体験した怪異をもとに綴られた、“リアルすぎるホラー”が再びスクリーンに帰ってくる。

●大ヒット映画・第2弾はSnow Man・渡辺にバトンタッチ!

本作は、2020年に公開された亀梨和也主演の第1弾『事故物件 恐い間取り』に続くシリーズ第2弾だ。前作は観客動員175万人、興行収入23.4億円の大ヒットを記録。今回はその流れを引継ぎ、Snow Man・渡辺が主演に抜擢されている。演じるのは、“優しすぎて憑かれやすい”という性質を持つ主人公・ヤヒロ。亀梨が演じた売れない芸人・ヤマメとは異なる人物像が描かれており、その違いも見どころだ。

物語は、タレントになる夢を諦めきれず福岡から上京したヤヒロが、思わぬことから「事故物件住みますタレント」として活動するところから始まる。事故物件を転々としながら、それぞれの物件に隠された謎に迫っていくヤヒロ。4つの事故物件が舞台となり、ひとつずつ恐怖が積み重なっていく構成だ。渡辺にとってはホラー映画初挑戦となるが、これまでの作品では見せてこなかった新たな表情にも期待が高まっている。

監督は前作に続き、映画『リング』で知られるホラー映画の名匠・中田秀夫。キャストには映画やドラマで活躍中の畑芽育や実力派俳優の吉田鋼太郎らが名を連ねる。さらに、物件公示サイトの運営で知られる大島てるや呪物コレクターの田中俊行といった、ホラー界隈でおなじみの人物も登場し、作品のリアリティをさらに高めている。

暑い夏にこそ体感したい、背筋も凍るホラー映画『事故物件怪談 恐い間取り』。原作を知っている人も、未読の人も、この機会に“本当にあった怖い話”の深淵に触れてみてはいかがだろうか。

渡辺翔太主演映画『事故物件ゾク 恐い間取り』主題歌『SERIOUS』

事故物件ゾク 恐い間取り

Snow Manの渡辺翔太が主演を務める映画『事故物件ゾク 恐い間取り』 7月25日(金)の公開を記念して、タワーレコード+タワーレコードオンラインでのタイアップが決定しました!

▶キャンペーン詳細はこちら

towerbooks

セブン-イレブン受け取りサービス

タグ : レビュー・コラム STARTO

掲載: 2025年07月11日 10:51