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再プレス!バーンスタイン没後20年記念盤~『シンフォニー・エディション』(60枚組)

バーンスタイン

バーンスタイン生誕100年記念再プレス!
巨匠の輝かしい業績をCD60枚、32人の作曲家による110曲のシンフォニー録音で回顧する完全限定盤!

【バーンスタインがコロンビア~ソニー・クラシカルに残した全ての交響曲録音を集大成】
2018年は、指揮者・作曲家・ピアニストのレナード・バーンスタイン(1918.8.25~1990.10.14)の生誕100年に当たります。それを記念して、バーンスタインがコロンビア~ソニー・クラシカルに残した全ての交響曲録音を集大成した60枚組のスペシャル・ボックス・セットが再プレスされました。録音年代は、1953年モノラル録音のシャペロの「クラシカル・オーケストラのための交響曲」に始まり、1976年録音のショスタコーヴィチの交響曲第14番「死者の歌」に至るほぼ四半世紀にわたり、バーンスタインがニューヨーク・フィルの音楽監督を務めた1957年~1969年の12年間を完全にカバーしています。

【モーツァルトからバーンスタインまで、交響曲というジャンルの300年間の展望がここに】
収録は作曲家のアルファベット順によっています。収録された交響曲も多岐にわたり、ベートーヴェン、バーンスタイン、ブラームス、シューマン、シベリウス、マーラー、チャイコフスキーという7人の作曲家については交響曲全曲が、その他の作曲家についても、その代表作をほぼ網羅しています。いわば交響曲というジャンルが辿ってきた300年間の音楽的発展を音で検証できる百科事典とでもいうべきボックス・セットといえるでしょう。

【レニーが心技体ともに最も充実していたニューヨーク・フィル時代の最高の清華】
1960年代を中心とするこのニューヨーク・フィル時代は、指揮者バーンスタインとしても最も脂の乗った時期にあたり、ニューヨーク・フィルというビッグ・オーケストラを思いのままに駆使して、フレッシュでドラマティックな名演を多数残しています。後年のドイツ・グラモフォンへの録音と比べると、若々しくきびきびとした解釈が特徴です。なおバーンスタインが複数録音を残した作品については、ベートーヴェンの交響曲第7番やチャイコフスキーの交響曲第4番、自作の交響曲第2番「不安の時代」では2度目の録音が、ベルリオーズの幻想交響曲、ショスタコーヴィチの交響曲第5番、プロコフィエフの交響曲第5番については最初の録音が選ばれるなど、一般的により定評のある方が選択・収録されています。

【LPサイズの美麗ボックスに収録】
60枚のディスクはLPサイズの美麗ボックスに収録され、コレクターズ・アイテムとしての価値を大きく高めています。LPサイズ・32ページの別冊解説書が封入されています。

※バーンスタイン関連の要チェックタイトルは、こちら

 

カテゴリ : ニュース | タグ : ボックスセット(クラシック)

掲載: 2018年08月14日 16:00