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7月6日公開:タワー店長によるセレクト・アイテム〈マスターズチョイス〉

2018年7月6日公開

マスターズチョイス

 

サイケでグルーヴィーでクレイジーなロッキン・ガレージ、衝撃のデビュー作

Boy Azooga『1, 2, Kung Fu!』

ビースティ・ボーイズのマイクDも絶賛。ウェールズ出身の4人組。テンプルズを擁す〈HEAVENLY〉からのデビュー作。ここまでストレートなロックは久々。ザ・ストゥージズ~クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ~テーム・インパラまでを結ぶかのような圧倒的でキレキレなテンションと混沌とした空気感がヤバイ。ジャケやアルバムタイトルも含めて何かを変えてやろうっていう意気込みがビシビシ伝わってきてある意味革新的。

渋谷店:岩下

 

 

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各所で話題沸騰!弾き語りトラックメイカーアイドル

眉村ちあき『目尻から水滴3個、戻る』

話題沸騰中!「明るい狂気」と表されている、弾き語りトラックメイカーアイドル眉村ちあきの初流通盤。3枚のアルバム『Germanium』『海苔汁』『ハタチの女オブアメリカ』から選りすぐられた楽曲群に、初音源化の“ナックルセンス”を加えた現時点でのベスト盤的な内容。ちょっぴり下品な歌詞もすべてお洒落に変換。この才能は凄い。

渋谷店:岩下

 

 

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dejavuがテーマの2ndEP

ayutthaya『dejavu』

2015年に始動、東京を拠点に活動するayuttaya。昨年7月に1stEP「Good Morning」でデビュー。とびきりのポップスを乾いたオルタナティブで響かせる、メロディーが渋くてエモい。楽器隊と歌声を見事なバランスで聴かせる3ピース。

新宿店:寺本

 

 

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レイナード・スキナード、オールマン・ブラザーズ・バンド、C,S&Nの後継者

The Sheepdogs『Changing Colours』

ザ・ブラックキーズも絶賛するカナダのインディーバンド、ザ・シープドッグスの6枚目。今作のレコーディングでは新たにギターリストも加入して彼らのトレードマークであるギターが唸る開放的にならされる70’sサウンド。モダンでレトロなロックに磨きをかけています。

新宿店:寺本

 

 

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シガー・ロスの新作と言っても過言でないサントラ

Alex Somers/Sigur Ros『Black Mirror: Hang The DJ』

シガー・ロスとアイスランドのヴィジュアル・アーティスト/ミュージシャンであるAlex Somersとの共作サントラ。Netflix作品『ブラック・ミラー』の中でも人気の高い<シーズン4>のエピソード4「HANG THE DJ」のサウンドトラックでアレックスとシガー・ロスの世界観がたっぷりと堪能できる華麗で美しい18曲。シガーロスの新曲2曲も収録。

仙台パルコ店:平野

 

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UKロックのカリスマによるリミックス盤が3枚組で再登場

The Cure『Mixed Up』

1978年の結成から40年を迎え新曲作りも始まったと噂されるザ・キュアー。絶好のタイミングで90年にリリースされたリミックス・バージョン集が豪華3枚組仕様で再登場!ニュー・オーダーと比べるまでもなく、この時代の人たちはダンス・ミュージックとの相性も抜群で今聴いても新鮮。目玉はロバート・スミス自身による2018年新規リマスターで聴けるDISC3。

金沢フォーラス店:米山

 

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深い夜の物語をテーマにした、ジャズ~スロウ・ファンクな選曲の大人気コンピ

Bonobo『レイト・ナイト・テイルズ』

チルアウト~メロウの巨匠Bonobo監修による、深い夜の物語をテーマにした大人気コンピシリーズ。クルアンビン等の若い才能から、ドロシー・アシュビー等のレアグルーヴ、果てはビル・エヴァンス、ニーナ・シモンまで収録。ノスタルジーとメロウな情感たっぷりの夜のとばりへと導かれる1枚です。

札幌ピヴォ店:小阪

 

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繊細さと美しさ、生命力に満ちた新世代ギターロック

Plot Scraps『Vital Signs』

東京の3ピースバンドの1st Mini Album。既存のフォーマットに捉われないサウンドは、ギターロックを主軸に、柔らかで澄んだヴォーカルと繊細でありながら時に攻撃的で冷静な熱量にハッとさせられる。そして歌詞世界感はもう圧巻。水を吸い上げ、ぐいぐいと成長する植物のような生命力にワクワクして下さい。「Cover Story 」M(4)、「レーゾンデートル」M(2)を是非。

郡山店:堤

 

 

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フューチャー・ベース×シティ・ポップ

Cosmo's Midnight『What Comes Next』

シドニー発の“ニュー・シティ・ポップ"デュオ「コスモズ・ミッドナイト」のデビュー・アルバム。1,400万回再生ヒットした(4)を筆頭にエレクトロニカ、ハウス、ヒップホップ等をベースに今までとは一味違う「シティ・ポップ・サウンド」を聴かせてくれる1枚でとにかく心地良し。初夏~晩秋の夜長におススメです。

盛岡店:田中

 

 

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“オーティス・レディングの申し子”再び、燃えたぎるソウル~ブルース魂

Eli 'Paperboy' Reed『イーライ・ペーパーボーイ・リード・ミーツ・ハイ&マイティ・ブラス・バンド』

オーティス・レディングを彷彿させる豪快なシャウトと歌力を武器に日本でも、フジロックやTHE BAWDIESとのジョイントツアーで衝撃を与えたソウル~ブルースマンが帰還。今作は今注目を浴びるNYブルックリンのブラス・アンサンブルHIGH & MIGHTY BRASS BANDを従え、真骨頂サザン・ソウルからニューオンンズ・ファンク~アフロビートまでエネルギー漲る痛快なサウンドで圧倒する。

新潟店:河田

 

 

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生誕200年を迎える「グノー」記念ボックス

Various Artists『ザ・グノー・エディション』

歌劇「ファウスト」やアヴェマリア編曲版などで知られる、作曲家シャルル・グノー。生誕200年を記念したこちらのボックスには、グノーを語るうえでも外すことのできない、オペラ、歌曲を中心に収録。またグノーが古典音楽を背景にして作られたといわれている交響曲2曲も収録。色彩豊かなグノーの世界を楽しむには十分の内容です。

池袋店:押川

 

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81歳、まだまだブルースは尽きない。バディ・ガイ3年振りの新作

Buddy Guy『The Blues Is Alive And Well』

キャリア50年以上を誇り、水玉のギター&強烈なシャウトがトレードマークの伝説的ブルースマン、バディ・ガイの新作。キース・リチャーズ、ジェフ・ベックのギター・レジェンドが参加した(3)は、ブルースの先輩を前にして、二人が競うように弾きまくっております。熱い!ハイ・サウンドを思わせるソウル・ブルース(4)もかなり沁みます。他にも、ジェームス・ベイ参加の(6)、ミック・ジャガー参加の(8)なども注目。

吉祥寺店:狩野

 

 

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和製チル・ブレイクビーツ職人が紡ぐ心地よいサウンドコラージュ・ブラックミュージック

DJ MOTIVE『BRAQUE』

サンプリングによるレイヤーをベースに極上の音質ビートを絶妙な隙間にはめ込んだHIP HOP原点を感じさせる1枚。DJとして磨き上げたセンスやエレクトロ・ユニットDEADBUNDYとしてのキャリアが発揮された正に職人渾身の傑作。

津田沼店:吉原

 

 

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極上ブレイクビーツ meets 美麗ジャズ・ピアノ最高峰

Kiefer『Happy Sad』

マルチな才能を持ったピアニスト/ビートメイカー/プロデューサーであるキーファーの、名門Stones Throwからとなるアルバムが最高。タイトなビートと絶妙な煙たさ、揺らぎ、美麗過ぎるピアノの音色が完璧に融合したトラックたちに蕩けさせられる最高の仕上がりです。グラスパー好き~JAZZ THE NEW CHAPTER系リスナー~Bボーイまで全員マストチェックで。

秋葉原店:石黒

 

 

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水曜日のカンパネラとのコラボレーション曲収録、期待のフレンチ・ポップ・バンド

Moodoid『シテ・シャンパーニュ』

今年(2018年)のサマソニ出演が決定しており、更にアルバムには水曜日のカンパネラとのコラボレーション曲「Langage」収録。パブロ・パドヴァーニ率いるフレンチ・ポップ・バンド=ムードイド待望の2ndアルバム。独自の煌びやかなポップ・サウンドで地元フランスのみならず全世界注目の1枚。世界的大ブレイクが期待されます。

浦和店:東

 

 

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ワールド・ミュージックを世界に紹介したPaul Simonの傑作がハウス界の重鎮によりアップデート

Paul Simon『グレイスランド・リミックス』

エド・シーラン「÷」からDisclosure.の新曲に至るまで、昨今のワールドミュージック×ポップミュージック再加熱により再び注目される86年の大傑作「グレイスランド」を愛してやまないハウス/テクノ界の重鎮達が現代にアップデート。第三世界のトライバルな高揚感とダンスビートの融合が現在のシーンにジャスト・フィットです。

高崎オーパ店:大坪

 

 

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グラミー受賞から2年!ファンクと独自のブルース感で見事に躍らせる傑作

Fantastic Negrito『プリーズ・ドント・ビー・デッド』

グラミー賞を獲得した衝撃のデビュー作から2年振りとなる新作。ツェッペリンを彷彿させる(1)で幕を開け序盤戦はブルースロックが続く。不穏なメロディーラインと訴えかけるような歌唱が印象的な(4)、曲ごとにヒップホップ、ソウル、ゴスペルの要素を巧みに料理している所が聴き手を全く飽きさせない。個人的なハイライトは(8)。独自のブルース感に溢れた傑作が届いた。

グランツリー武蔵小杉店:柴野

 

 

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90'Sアメリカンロックの旗手、8年ぶりのニューアルバム

Gin Blossoms『Mixed Reality』

爽快なギターサウンド、どこか哀愁を帯びた美しいメロディで90年代前半のチャートを賑わしたジン・ブロッサムズの新作。メンバーが”過去25年間で最高のアルバム”と自負する力作となっています。5曲目の「Here Again」が彼ららしい佳曲でオススメ。

オンライン:沼田

 

 

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タグ : マスターズチョイス

掲載: 2018年07月06日 12:00