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小林有沙の新録音はピアノの名曲を集めた『“インテルメッツォ”- ピアノ名曲アルバム』

小林有沙


小林有沙が想いを込めたメッセージ。珠玉のピアノ名曲アルバム

何気ない、普段の暮らしの中に流れているクラシック音楽。そっと耳になじみ、ふとした幸せを感じることができるようなアルバムを、小林有沙が宝石箱にして皆様に贈ります。
セカンドアルバムから2年、前作の力強い「ラフマニノフ」とはアプローチをさらりと変え、珠玉の名曲のひとつひとつに誠実に向かい合った小林有沙。表現にも深みを増し、選びぬいた作曲家のメッセージに格別の想いを乗せて、聴き手に温かなひとときをお届けします。
(オクタヴィア・レコード)

『小林有沙/“インテルメッツォ”- ピアノ名曲アルバム』
【曲目】
バルバストル:ロマンス
リスト:ため息 (「3つの演奏会用練習曲」より)
ドビュッシー:
月の光  (「ベルガマスク組曲」より)
亜麻色の髪の乙女 (「前奏曲集 第 1集」 より)
ブラームス:ワルツ 第15番 変イ長調 作品39-15
ショパン:
ワルツ 第7番 嬰ハ短調 作品64-2
幻想即興曲 嬰ハ短調 作品66
前奏曲 第15番 変ニ長調 作品28-15 「雨だれ」
ブラームス:間奏曲 イ長調  (「6つの小品」作品118より第 2曲)
リスト:コンソレーション 第3番 変ニ長調 S.172-3
ショパン:別れの曲 (「12の練習曲」作品10より第3曲)
ドビュッシー:喜びの島
【演奏】
小林有沙(ピアノ)
【録音】
2018年5月14-15日
埼玉・富士見市民文化会館(キラリふじみ) にて収録

<小林 有沙 (ピアノ)>
桐朋女子高等学校音楽科を経て同大学に進学したのち、ロームミュージックファンデーションより奨学金を得て、ベルリン芸術大学へ留学。卒業後、ウィーン国立音楽大学ポストグラデュエートコースにてさらに研鑽を積み、2013年活動の拠点を日本に移す。12年モロッコ王妃国際ピアノコンクールにて、審査員満場一致で優勝、併せて最優秀ドビュッシー演奏家賞を受賞した。第1回クールシュベール音楽祭inともべ優秀音楽賞、ルーマニア国際音楽コンクール第3位、ウィーン•ディヒラー音楽コンクール第2位など数々の国際コンクールで入賞。銀座王子ホールやヤマハホールなどでのソロ・リサイタルをはじめ、ニューヨーク・フィル首席奏者らとの3度にわたる室内楽の共演や山田和樹、瀬山智博、飯森範親の各氏と協奏曲を共演し、絶賛を博す。これまでに上田和代、岡本美智子、有森博、伊藤恵、横山幸雄、Pascal DEVOYON、Jan Gottlieb JIRACEKの各氏に師事し、室内楽を野平一郎氏に学ぶ。昭和音楽大学非常勤講師。日本ショパン協会正会員、日本ピアノ教育連盟会員。

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2018年06月26日 00:00