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N響ライヴ・シリーズ~エフゲニー・スヴェトラーノフ(5タイトル)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2018年06月06日 00:00

スヴェトラーノフ&N響

ロシアの大指揮者エフゲニー・スヴェトラーノフ(1928-2002)は、73年の生涯に15回の来日公演を行っています。大半は手兵ソヴィエト国立交響楽団を率いてですが、NHK交響楽団の定期にも5度登場しています。今回はそのなかから初出のマーラーと協奏曲を中心に彼の巨匠芸をお楽しみください。

 

スヴェトラーノフ最晩年のマーラー

KKC2154 (CD)
STEREO
日本語帯・解説付

マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)NHK交響楽団
録音:2000年9月28日/NHKホール(ライヴ)

スヴェトラーノフは2000年の9月から10月にかけてNHK交響楽団に客演しましたが、これが最後の来日となりました。その際に話題となったマーラーの交響曲第5番がついにCD化。これまでN響は同曲をさまざまな指揮者と共演しましたが、そのどれとも異なる巨大さで、ことに恰幅良く金管を鳴らすところなど、まるでチャイコフスキーのような音世界を創り上げていました。また「アダージェット」ではN響の弦の美しさをたっぷりと歌わせながら、凛とした気品を保つ神業。演奏終演後の聴衆の興奮も聴きものです。

悲劇性と暴力性、スヴェトラーノフのマーラー6番

KKC2155/6 (2CD 1枚価格)
STEREO
日本語帯・解説付

マーラー:交響曲第6番イ短調「悲劇的」
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)NHK交響楽団
録音:1999年2月11日/NHKホール(ライヴ)

交響曲第6番は、マーラー作品のなかでも最もスヴェトラーノフ向きと思われ、炸裂する打楽器群、強圧的なマーチ、全体を覆う悲劇性はショスタコーヴィチを連想させます。スヴェトラーノフは事実N響から驚くほど豊かな音を引き出し、80分を越える大曲を一気に聴かせてくれます。スヴェトラーノフならではの堂々としたマーラーを存分に味わえます。

物凄い光を放つフィナーレ、スヴェトラーノフのマーラー7番

KKC2157 (CD)
STEREO
日本語帯・解説付

マーラー:交響曲第7番ホ短調「夜の歌」
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)NHK交響楽団
録音:1997年9月11日/NHKホール(ライヴ)

スヴェトラーノフとN響によるマーラーの交響曲第7番はまさに期待通りの爆演を聴かせてくれる逸品。オーケストラを恰幅良く鳴らすだけでなく、テンポの幅も大きく歌わせ方も濃厚です。終楽章での光を放つ表現も独特。ロシア的なマーラーの魅力満点です。

これぞスヴェトラーノフの真骨頂! ロシア管弦楽曲集

KKC2158 (CD)
STEREO
日本語帯・解説付

グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
チャイコフスキー:幻想序曲「ロメオとジュリエット」
ムソルグスキー:歌劇「ボリス・ゴドゥノフ」~序奏とポロネーズ
同:歌劇「ホヴァンシチナ」~第4幕への間奏曲(*)
ボロディン:歌劇「イーゴリ公」~ダッタン人の踊り
リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲Op.34
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)NHK交響楽団
録音:1999年2月26日、1993年2月3日(*)/NHKホール(ライヴ)

広いレパートリーを誇るスヴェトラーノフですが、やはりロシアのオーケストラ名曲は他の追随を許さぬ充実感と巧さ。ロシア音楽の醍醐味の楽しさと醍醐味を満喫させてくれます。「ルスランとリュドミラ」序曲や「スペイン奇想曲」のにぎにぎしさ、「ロミオとジュリエット」の中間部や「ダッタン人の踊り」のしみいるような歌い回しも絶品です。

チェルカスキーとスヴェトラーノフが共演した歴史的コンサート

KKC2159 (CD)
STEREO
日本語帯・解説付

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第2番ト長調Op.44
スヴェトラーノフ:詩曲「オイストラフの想い出に」(*)

シューラ・チェルカスキー(ピアノ)
加藤知子(ヴァイオリン)(*)
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)NHK交響楽団
録音:1993年2月3日、1999年2月26日(*)/NHKホール(ライヴ)

スヴェトラーノフとN響のロシア協奏曲集。チャイコフスキーは珍しい第2番を最晩年のシューラ・チェルカスキー(1909-1995)と共演。当時84歳の高齢ながら、有名な第1番以上に難技巧と体力が要求される作を見事に演奏。独特なねっとりした美音と語り口の巧さは健在で、スヴェトラーノフのサポートとあいまって19世紀風グランドマナーのピアニズムを聴かせてくされます。加藤知子はスヴェトラーノフ作曲による「詩曲」を演奏。スヴェトラーノフの作風は美しく詩的メロディと色彩的なオーケストレーションが特徴で、陶酔的なひとときを楽しめます。