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カラヤン&N響“悲愴”&園田高弘とのベートーヴェン/ピアノ協奏曲第4番は完全初出!

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2018年05月08日 18:30

カラヤン&N響

とんでもないお宝音源が出現しました。カラヤンは1954年に初来日し、一度だけN響へ客演しました。まだ戦後9年、復興途上の日本に登場した世界的指揮者は、当時の音楽界の大ニュースとなりました。カラヤンは当時46歳の若さながら、重量感あふれる風格ある指揮ぶりは日本の音楽ファンに深い感銘を与えたと伝説になっています。それを音で確認することが実現しました。

これまでチャイコフスキーの「悲愴」のみ録音が知られていましたが、何と園田高弘を独奏に迎えたベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番の音源をこのたび発見、初めて日の目を見ることとなりました。当時26歳の園田の若々しい推進力とピアノの粒立ちの美しさが、64年の時を経て蘇りました。特筆すべきはカラヤンの伴奏の巧さで、ぴったりと園田の独奏に寄り添いながら、しっかり自分の個性も主張しています。

チャイコフスキーの「悲愴」は過去のディスクが音質の悪さで知られていましたが、今回マスタリングをやり直し、大幅に音質が改善。カラヤンの凄絶な演奏が出現しました。

戦後日本演奏史に残るコンサートの記録、すべてのクラシック・ファン必携の大リリースです!
(キングインターナショナル)

(1)ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4 番ト長調Op.58
(2)チャイコフスキー:交響曲第6 番ロ短調Op.74「悲愴」
園田高弘(ピアノ)(1)
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)NHK 交響楽団
録音:1954 年4 月7-8 日(1)、4 月21 日(2)/日比谷公会堂(ライヴ)