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ザ・ヴォランティアード・スレイヴス(The Volunteered Slaves)、ニュー・アルバム『Ripcord』

The Volunteered Slaves

フューチャー・ソウル、ネオ・ソウル好きは勿論、アフリカ・ミュージック、エスペランサ・スポルディング辺りのジャズ好きや、ロバート・グラスパー界隈好きな方にもオススメです!2018年、大注目のグループ、その名も “the volunteered slaves”(バンド名はもちろん、あのアルバムから由来しています…)待望の最新アルバムにして、超ド級の最高傑作の完成です!

<メンバー>
・Arnold Moueza - Percussion, Vocals
・Olivier Temime - Tenor,Soprano Saxophone
・Emmanuel Duprey - Piano, Keyboards
・Akim Bournane - Bass, Double Bass
・Julien Charle - Drums

<ゲスト参加アーティスト>
・Emmanuel Bex - Organ Hammond B3, Vocoder
・Herve Samb - Guiter
・Geraud Portal - Double Bass (4,5)
・Stephan Moutot - Tenor Saxophone (1)
・Allonymous - Slam & Vocal
・Mafe - Vocal
・Raphaela Cupidin - Vocal
・Indy Eka - Rap/Vocal
・Kiala Ogawa - Vocal

<the volunteered slaves are…>
2002年、フランスを代表するジャズの祭典「ジャズ・イン・マルシアック」にて結成され、15年以上に渡る活動を続けるコレクティブ。バンド名の由来は、ローランド・カークの「志願奴隷(Volunteered Slavery)」から由来している。2009年「Breakfast In Babylon」、2014年「The Day After」をリリース。彼らの音楽は様々な文化、ジャンル、世代をミックスする事を追求し続けており、ジャズの情熱と、ファンクネスに溢れている。オススメは②④⑥だが、彼らのカヴァー曲も秀逸で、ピンク・フロイドの⑫、ビーチ・ボーイズの⑨、バグルズの⑤も必聴。今作のタイトルである “RIPCORD” とは、パラシュートの開き綱を意味しており、彼らの音楽は今、まさに世界中に羽ばたこうとしている。

掲載: 2018年04月18日 14:00