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石川優子、2008年に紙ジャケット仕様で再発されたアルバム11タイトルが再入荷

石川優子が1980~1986年にラジオシティレコードに残した11枚のアルバムが再入荷。各アルバムにそれぞれ追加収録されたボーナストラックも貴重。2008年リマスタリング。
※本商品は2008年に発売された商品の再プレスです。

■『優子 ラブ・フィーリング』オリジナル発売:1980年5月1日
本人出演のCMで流れる“クリスタルモーニング”がスマッシュ・ヒット、そのルックスからアイドル視される場面も。しかしこの2ndアルバムでは自作曲が半分を占め、アルバム・アーティストとしての基盤を固めた。

■『フライ・アウェイ』オリジナル発売:1980年11年21日
1980年、81年は学園祭をきっかけに本格的なコンサートが活動の主軸を占めるようになった。81年の初頭には全国ツアー「Hello My Lovers」を全国15ヶ所で開催し大成功を収めた。

■『シンデレラ・サマー』オリジナル発売:1981年6月21日
1981年3月5日発売の7枚目のシングル“シンデレラサマー”は、JAL沖縄キャンペーンソングに。本人の明るいキャラクター、親しみやすいメロディなど石川優子の魅力が凝縮された作品になり、TOP10にチャート・インする大ヒットとなった。

■『スパイシィ』オリジナル発売:1981年12月5日
シングル“シンデレラサマー”の大ヒットで、1981年の話題をさらった石川優子が12月にアルバムを発表。収録曲10曲中8曲が石川優子の作詞・作曲であったにもかかわらず、短い間隔でのリリースとなった。鈴木茂、今剛、松原正樹の3人のスーパー・ギターリストがアレンジを手掛けた。

■『フルセイル』オリジナル発売:1982年6月21日
「南風に乗って情熱のカリビアン・ソングが聴こえてくる! サマーガール優子のちょっとおしゃれなニュー・アルバム」というLP帯のキャッチコピー通り、「夏」のイメージが強かった石川優子の、夏のコンセプト・アルバム。

■『ニュアンス』オリジナル発売:1982年12月5日
7枚目のオリジナル・アルバム。当時ファンの間で物議をかもした1枚。ジャケットのイメージ通り、トーンをおとした雰囲気。シングル“涙のソリティア”がオープニングのこのアルバムは全体的にとてもシックなムードが漂った、アダルトなアルバム。

■『フェリアの恋人』オリジナル発売:1983年8月21日
光と影と燃える恋。スパニッシュな南風が香る石川優子 待望の8thアルバムは、「ロマンティック&エキゾチック」が当時LPの帯に書かれていたキャッチコピー。コンセプト・アルバムになっており、愛を見つめ直すために一人旅に出た主人公の物語を歌う。

■『Christmas』オリジナル発売:1983年11月21日
1983年冬、例年のオリジナル・アルバムとは趣向を変えてクリスマスをテーマにしたアルバムをリリース。タイトルも「Christmas」。アカペラのコーラスでゴージャスにオープニングを飾り、数ある石川優子の作品の中でも特にポップなナンバー“サンタをひとり占め”が象徴するハッピーなアルバム。

■『センチメンタル・ロード』オリジナル発売:1984年6月21日
1984年4月に発売したチャゲとのデュエット曲“ふたりの愛ランド”がTOP3入りをする大ヒットとなる中、リリースされたアルバム。ジャクソン・ブラウンの音楽に接点を見出し、急速にウェストコーストサウンドへ接近。日本でリズムトラックを、ミックス、ダビングをロスで行い、ダニー・コーチマー(ギター)を迎え、理想の音作りを進めた作品。

■『グリーティング』オリジナル発売:1985年11月21日
1983年に発売し大好評だった冬の企画アルバム「Christmas」の続編とも呼ぶべきアルバム。スマッシュ・ヒットとなっていたシングル“5分でSunset”“春でも夏でもない季節”“涙のロートレック”を「センチメンタル3部作」と題して収録。ダンスヴァージョン・アレンジのNON-STOP収録。

■『アクセラランドゥ』オリジナル発売:1986年5月21日
石川優子が多くの作品をリリースしてきたラジオシティレコードでの最後のオリジナル・アルバム。タイトル「アクセラランドゥ」は音楽用語で「だんだん速く」という意味。「今歌いたい歌を10曲集めた」ということで、この時点での「石川優子」そのものをコンセプトとした作品。

タグ : リイシュー

掲載: 2018年04月13日 19:17