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ジョン・ハッセル(Jon Hassell)、9年ぶりのアルバム『Listening To Pictures (Pentimento Volume One)』

Jon Hassell

ブライアン・イーノ、テリー・ライリー、デヴィッド・バーン、ピーター・ガブリエル、デヴィッド・シルヴィアン、ビョークとの歴史的共演の数々、そしてワンオートリックス・ポイント・ネヴァー、フエルコ S、ビジブル・クロークスら現行人気アーティスト達もその影響を口々にする近代音楽史の大家ジョン・ハッセルが実に9年ぶりとなる最新作をリリース。

あらゆる音楽の解体~再構築~融合を繰り返し、無限の可能性への挑戦を続けるハッセルは本作において油彩における絵画的なテクニックをプロダクション・アレンジメントに反映させ、サウンドの上にサウンドを被せながらテクスチャーを解体、緻密に構成されたタイミングでトラックの骨組みを露わにしていく。

『Fourth World』のリリースから40年弱、裏アンビエント、OPN、PAN、そしてヴェイパーウェーヴからミュータント・ベースまで経てきた2018年の耳を傾けてもなお、そのまさに圧巻のサウンドスケープに多くのリスナーが感嘆の声を上げるだろう。

ジョン・ハッセル待望のオリジナル・アルバム『Listening To Pictures(Pentimento Volume One)』は自ら設立した新レーベル<NDEYA>(※発音はインディア)から6月8日 に世界同時リリースされる。

掲載: 2018年04月13日 18:40