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日経新聞「名作コンシェルジュ」に掲載!ライナー指揮『R.シュトラウス:英雄の生涯ほか』

カテゴリ : ニュース

掲載: 2018年04月09日 00:00

ライナーのシュトラウス

毎月一度、日経新聞の日曜版に掲載される「名作コンシェルジュ」は、音楽評論家、鈴木淳史氏による一ひねりあるセレクションと、わかりやすく、蒙を啓かれるような名文により、クラシック・ファンのみならず、多くの音楽ファンの注目を集めています。

2018年4月8日に紹介されたのは、ユダヤ系ハンガリー人の往年の名指揮者フリッツ・ライナー(1888~1963)がシカゴ交響楽団を指揮したR.シュトラウス(1864~1949)の交響詩“ツァラトゥストラはかく語りき”と“英雄の生涯”です。ライナーは音感とリズム感に優れた指揮者で、早くから卓越した指揮技術(動きの極端に少ない、しかし極めて正確な)とストレートかつダイナミックな音楽により頭角を現しました。1914年には弱冠25歳で名門ドレスデン国立歌劇場の首席指揮者となり、オペラ上演を通じて大作曲家のR.シュトラウスと親交をもちました。1922年に渡米し、シンシナティ交響楽団、ピッツバーグ交響楽団、メトロポリタン歌劇場の指揮者を歴任。1953年にシカゴ交響楽団の音楽監督に就任すると、瞬く間に同団を世界最高のアンサンブルに導き、1963年に亡くなるまでの10年間、同団の黄金時代を築きました。このCDは、ライナー&シカゴ交響楽団の名声を世界に轟かせたステレオLP初期の名盤です。
(タワーレコード 商品本部 板倉重雄)

(前略)1954年3月の録音。商業用として収録された最初のステレオ録音といっていい(略)目の覚めるような生々しい音だ。カラー映画が初登場したときのギラギラした色彩感といったらいいか、聴き手をむやみにわくわくされてしまうサウンドなのである。(略)演奏も、壮絶にして饒舌。(略)開腹手術中の患者が起き上がり、色とりどりの内臓を病院の廊下にまき散らしながら疾走、などとスプラッターな光景まで想像させるほどの鮮烈さ。(略)このギラついた演奏からは、黄金期だったアメリカの高揚感も伝わってきて、やはり「すげえ」とうならされる。
音楽評論家 鈴木淳史
(日本経済新聞 2018年4月8日「名作コンシェルジュ」より)

お急ぎのお客様へ

上記SICC-1803は期間生産限定盤のため、4月8日現在、メーカー在庫が切れております。上記1954年3月のライナーの録音は名盤だけに幾度もCD発売され、下記に挙げた海外盤の廉価BOXにも含まれておりますので、お急ぎのお客様はこちらもご検討いただければ幸いです。

上記SICC-1803と同一音源を他社が発売したもの。1954年3月の録音は、日本ではパブリックドメインとなっていますので、他社からも発売されています。こちらはLPレコードから音録りしたCDです。