桜田淳子、デビュー45周年記念ベストアルバム3月21日発売

今作『Thanks45～マイ・アイドロジー～』は、ファンへの想いを込め“私のアイドル論”を表現したアルバムになります。

【CD1～CD2】
1974年に開催された『16才のリサイタル』から、22才のときの『私小説＜らいぶ！！博品館劇場実況録音盤＞』（80年）まで、過去にリリースされたライブアルバムの中から、本人がセレクトした45曲を収録。お馴染みのヒットチューンはもちろん、ABBAやドナ・サマー、ジャニス・イアンなどの洋楽カバーや、コンサート用のオリジナル曲、さらに「イン・ザ・ムード」や「アメリカン・パトロール」など、インストゥルメンタル曲に日本語詞を乗せたユニークなナンバーまで、アイドルのコンサートとは思えぬ幅広いジャンルの楽曲で構成。

[CD1： The Live Anthology (1)]
01. 序曲（『リサイタル6』） （1979年『淳子スーパー・ライブ～リサイタル6』より）
02. 仕事がいっぱい （1977年『桜田淳子リサイタルIV～ラブ・トゥゲザー』より）
03. ホット・スタッフ （1979年『淳子スーパー・ライブ～リサイタル6』より）
04. デイ・トリッパー （1976年『青春讃歌 桜田淳子リサイタル3ライブ』より）
05. 黄色いリボン （1974年『16才のリサイタル』より）
06. メドレー(1) 花占い （1974年『16才のリサイタル』より）
07. メドレー(2) 天使も夢みる （1974年『16才のリサイタル』より）
08. 三色すみれ （1975年『ビバ！セブンティーン 桜田淳子リサイタル2』より）
09. ひとり歩き （1975年『ビバ！セブンティーン 桜田淳子リサイタル2』より）
10. わたしの青い鳥 （1975年『ビバ！セブンティーン 桜田淳子リサイタル2』より）
11. 天使のくちびる （1975年『ビバ！セブンティーン 桜田淳子リサイタル2』より）
12. ゆれてる私 （1975年『ビバ！セブンティーン 桜田淳子リサイタル2』より）
13. 十七の夏 （1975年『ビバ！セブンティーン 桜田淳子リサイタル2』より）
14. はじめての出来事 （1976年『青春讃歌 桜田淳子リサイタル3ライブ』より）
15. イン・ザ・ムード （1976年『青春讃歌 桜田淳子リサイタル3ライブ』より）
16. ウィー・ゴー・トゥギャザー （1978年『桜田淳子リサイタル5』より）
17. フェアリイ・テール・ハイ （1978年『桜田淳子リサイタル5』より）
18. セクシー・ギャング （1977年『桜田淳子リサイタルIV～ラブ・トゥゲザー』より）
19. あなたしか見えない （1980年『私小説＜らいぶ！！博品館劇場実況録音盤＞』より）
20. グッド・ラック&グッドバイ （1980年『私小説＜らいぶ！！博品館劇場実況録音盤＞』より）
21. ラスト・ダンス （1979年『淳子スーパー・ライブ～リサイタル6』より）
22. 歌のある限り （1977年『桜田淳子リサイタルIV～ラブ・トゥゲザー』より）

[CD2： The Live Anthology (2)]
01. ヒット・メドレー(1) ねえ！気がついてよ （1979年『淳子スーパー・ライブ～リサイタル6』より）
02. ヒット・メドレー (2) あなたのすべて （1979年『淳子スーパー・ライブ～リサイタル6』より）
03. ヒット・メドレー (3) 夏にご用心 （1979年『淳子スーパー・ライブ～リサイタル6』より）
04. ヒット・メドレー (4) 気まぐれヴィーナス （1979年『淳子スーパー・ライブ～リサイタル6』より）
05. ヒット・メドレー (5) 追いかけてヨコハマ （1979年『淳子スーパー・ライブ～リサイタル6』より）
06. ヒット・メドレー (6) リップスティック （1979年『淳子スーパー・ライブ～リサイタル6』より）
07. もう戻れない （1977年『桜田淳子リサイタルIV～ラブ・トゥゲザー』より）
08. サンタモニカの風 （1979年『淳子スーパー・ライブ～リサイタル6』より）
09. パーティー・イズ・オーバー （1979年『淳子スーパー・ライブ～リサイタル6』より）
10. 歌が生まれる時 （1977年『桜田淳子リサイタルIV～ラブ・トゥゲザー』より）
11. ワン・アフター909 （1978年『桜田淳子リサイタル5』より）
12. フレディー・マイ・ラブ （1978年『桜田淳子リサイタル5』より）
13. ディス・ガイ （1977年『桜田淳子リサイタルIV～ラブ・トゥゲザー』より）
14. ホエン・ユー・スマイル （1976年『青春讃歌 桜田淳子リサイタル3ライブ』より）
15. アメリカン・パトロール（私の東京） （1977年『桜田淳子リサイタルIV～ラブ・トゥゲザー』より）
16. ジェシー （1980年『私小説＜らいぶ！！博品館劇場実況録音盤＞』より）
17. 愛の花咲く時 （1976年『青春讃歌 桜田淳子リサイタル3ライブ』より）
18. 美しい夏 （1980年『私小説＜らいぶ！！博品館劇場実況録音盤＞』より）
19. 20才になれば （1978年『桜田淳子リサイタル5』より）
20. しあわせ芝居 （1978年『桜田淳子リサイタル5』より）
21. アワ・ラスト・ソング・トゥギャザー （1980年『私小説＜らいぶ！！博品館劇場実況録音盤＞』より）
22. 君の瞳に恋してる （1977年『桜田淳子リサイタルIV～ラブ・トゥゲザー』より）
23. サンキュー・フォー・ザ・ミュージック （1978年『桜田淳子リサイタル5』より）

【CD3（スペシャルCD）】
1980年秋から1981年春にかけて、レギュラー出演していた文化放送『セイ！ヤング』の貴重音源を収録。当時22歳だった桜田のプライベートや本音が垣間見えるリラックスしたトークに加え、持ち前の演技力を生かした朗読コーナーなどが聴きどころ。

01. 「セイ！ヤング」（1980年12月16日放送）／オープニング・トーク
02. 「セイ！ヤング」（1980年12月16日放送）／（トーク）リスナー手紙紹介
03. 「セイ！ヤング」（1980年12月16日放送）／桜田淳子サクセスストーリー「青春第一幕・男たちよさらば」
04. 化粧（曲紹介MC入り）（「セイ！ヤング」1980年12月16日放送より）
05. 「セイ！ヤング」（1980年12月16日放送）／（トーク）「化粧」について
06. 「セイ！ヤング」（1980年12月16日放送）／「どこが違うの？おんなじでないかい？」コーナー
07. 「セイ！ヤング」（1981年1月20日放送）／オープニング・トーク
08. 「セイ！ヤング」（1981年1月20日放送）／桜田淳子サクセスストーリー「お星さま、キラキラ」
09. 「セイ！ヤング」（1981年1月20日放送）／淳子の真夜中おとぎ話「12時にシンデレラ」
10. 「セイ！ヤング」（1981年3月3日放送）／ （トーク）アメリカ滞在エピソード(1)
11. 「セイ！ヤング」（1981年3月3日放送）／ （トーク）アメリカ滞在エピソード(2)
12. 「セイ！ヤング」（1981年3月3日放送）／ （トーク）リスナー手紙紹介
13. 「セイ！ヤング」（1981年3月31日放送）／オープニング・トーク
14. 「セイ！ヤング」（1981年3月31日放送）／リスナー手紙紹介(1)
15. 「セイ！ヤング」（1981年3月31日放送）／リスナー手紙紹介(2)
16. 「セイ！ヤング」（1981年3月31日放送）／エンディング・トーク


【スペシャルDVD】
貴重なテレビ番組における歌唱シーンを約100分（23曲42シーン予定）を収録予定。『NHK紅白歌合戦』や『レッツゴーヤング』、『クイズ・ドレミファドン！』など、伝説の歌番組における、歌手・桜田淳子の成長の記録といえる。

・すべて初商品化のテレビ歌唱シーン映像を収録（23曲42シーンを予定）
・NHK音楽番組（『レッツゴーヤング』、『ヤング・歌の祭典』、『歌のビッグステージ』）より
花物語、はじめての出来事、気まぐれヴィーナス、もう戻れない、しあわせ芝居、追いかけてヨコハマ、リップスティック、20才になれば、サンタモニカの風、MISS KISS、パーティー・イズ・オーバー、LADY、美しい夏、化粧、ミスティー、This is a “Boogie”
・TBS系『笑って！笑って！！60分』より
ゆれてる私、夏にご用心 、ねえ！気がついてよ、あなたのすべて、気まぐれヴィーナス、20才になれば、冬色の街
・フジテレビ系『クイズ・ドレミファドン！』より
ねえ！気がついてよ、もう一度だけふり向いて、もう戻れない、しあわせ芝居、20才になれば、LADY、化粧、This is a “Boogie”、窓
・NHK『紅白歌合戦』より
はじめての出来事、夏にご用心、気まぐれヴィーナス、しあわせ芝居、サンタモニカの風、美しい夏、This is a “Boogie”


【スペシャルBOOK】
楽曲やリサイタルへの想いを綴ったセルフライナーノーツに加え、当時の関係者（リサイタルのアレンジを担当していた作曲家・編曲家の竹村次郎氏、元マネージャーの伊藤氏と長井氏、プロデューサーの佐藤氏）を交えた座談会の模様も掲載。並外れた表現力でオーディエンスを魅了したリサイタルの舞台裏が窺える内容となっています。

・桜田淳子本人からの“サンクス45”メッセージ
・収録作品に関するコメントおよび楽曲解説
・本人と関係者による座談会（リサイタルのアレンジを担当した竹村次郎氏、元マネージャーの伊藤氏・長井氏、プロデューサーの佐藤氏、桜田淳子の5人）