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アシュケナージ&フィルハーモニア管のラフマニノフ・チクルス第2弾は“交響曲第2番”

アシュケナージのラフマニノフ


フィルハーモニア管弦楽団の新シリーズ、アシュケナージのラフマニノフ第2弾!
 「交響曲第2番」の2015年11月ライヴ!

シグナム・クラシックス(Signum Classics)の「フィルハーモニア管弦楽団シリーズ」で新たにスタートした、ウラディーミル・アシュケナージのラフマニノフ・チクルス!

桂冠指揮者として良好な関係を継続しているフィルハーモニア管弦楽団とのプロジェクトとして、自身の指揮者としての代名詞でもあるラフマニノフの交響曲全集。第2弾は、2015年11月にサウスバンク・センターのロイヤル・フェスティヴァル・ホールで行われたライヴ!

80年代にコンセルトヘボウ管弦楽団と、また21世紀に入ってからはシドニー交響楽団と、いずれも名盤の誉れが高い全集録音を残しているアシュケナージ。

2017年に発売された「交響曲第1番(SIGCD 484)」は、英BBCミュージック・マガジンでは「おそらく、アシュケナージの交響曲録音のなかでもっとも満足のいくもの」と激賞され、レコード芸術の海外盤REVIEWでも「今月の特選盤」&「特筆すべき音質優秀盤」に選定されるなど絶大な評価を得ています。
(東京エムプラス)

【曲目】
ラフマニノフ:交響曲第2番 ホ短調Op.27

【演奏】
ウラディーミル・アシュケナージ(指揮)
フィルハーモニア管弦楽団

【録音】
2015年11月5日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール、ライヴ

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2018年02月06日 00:00