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タワーレコード×Sony Classical究極のSACDハイブリッド・コレクション第4弾!~セルのブルックナー、ヤナーチェク、オーマンディのレスピーギ

カテゴリ : ニューリリース | タグ : SACDハイブリッド(クラシック) 高音質(クラシック)

掲載: 2018年01月26日 00:00

更新: 2018年04月02日 14:00

究極のSACDハイブリッド・コレクション

ハイブリッドディスク / SACD層は2ch
発売日:2018年3月21日
定価:2枚組 4,800円+税 / 1枚物 2,500円+税
音匠レーベル使用

究極のクオリティで蘇るアナログ時代の名演
ブルックナー:交響曲第3番&第8番/セル(2枚組)
プロコフィエフ:キージェ中尉、ヤナーチェク:シンフォニエッタ、
コダーイ:ハーリ・ヤーノシュ/セル(1枚)
レスピーギ:ローマ三部作/オーマンディ(1枚)
いずれも 世界初ハイブリッドディスク化!

~シリーズ・コンセプト~

ソニー・クラシカルおよびRCA Red Sealの歴史的名盤を、タワーレコードとのコラボレーションにより、これまでのリマスターも含め最高のクオリティを追求し、ハイブリッドディスクとして「究極」の形でフィジカル・リイッシューいたします。ソニー・クラシカル秘蔵のオリジナル・マスターに遡り、気鋭のマスタリング・エンジニアのアンドレアス・K・マイヤーをはじめとする経験豊富な名手が、今回の発売のために新規で復刻を手掛けるSA-CDハイブリッドのコレクションです。レーベルには、定評ある「音匠レーベル」を使用し、マスターに刻み込まれた原音質の再現性に万全を期し、解説書には、資料性の高いライナーノーツを掲載することで、それぞれの名盤が背負ってきた栄光の軌跡を現代に鮮烈に蘇らせるのが、当シリーズの狙いです。

2016年6月に発売し、タワーレコードの年間クラシカル・チャートの「タワーレコード企画盤」部門で第1位となるなど大変ご好評いただいているジョージ・セルの「ベートーヴェン:交響曲全集」「ベートーヴェン:序曲集」でスタートしたこの「タワーレコード x Sony Classical 究極のSA-CDハイブリッド・コレクション」。その第4弾です。

 当初からご好評いただいているジョージ・セルとクリーヴランド管弦楽団の定評ある名演からは、このコンビの最後期の名盤・名録音5曲・2タイトルが当シリーズに登場いたします。セルがセッション録音として残したブルックナーの交響曲第3番と第8番は、CD初期以来数十年ぶりの新規リミックス&リマスターとなります。このうち1969年10月に収録された大作・交響曲第8番は、セルとクリーヴランド管によるコロンビア・レコードへの最後の録音となったものです。

 プロコフィエフ、ヤナーチェク、コダーイという20世紀オーケストラ曲を代表する個性派3曲は、いずれもアナログLP時代の定盤として、発売以来広く長く聴きつがれてきました。クリーヴランド管の高機能かつ有機的なアンサンブルを駆使して作品のオーケストレーションの多彩な魅力を堪能させてくれるのみならず、音楽のあちこちに盛り込まれたユーモアを極めて音楽的に表出した点がこのコンビならではの魅力です。

 そして、セル&クリーヴランド管と並び、アナログLP時代のコロンビア・レコードの看板アーティストだったユージン・オーマンディとフィラデルフィア管弦楽団の名盤の復刻がいよいよ始まります。第1弾に選ばれたのは、これもまたアナログLP時代長らく決定盤であったレスピーギ「ローマ三部作」。このうち1957~58年に録音された「ローマの松」と「ローマの噴水」はコロンビア・レコードが発売した最初のステレオLPという栄誉を担ったステレオ初期の名録音です。

 いずれも録音以来ソニー・ミュージックのテープ・アーカイヴに厳重に保管されてきた門外不出の3チャンネル(場合によっては2チャンネル)・オリジナル・アナログ・マスターを外部スタジオに持ち出した上で万全の状態で再生し、今回の発売のために新たに2チャンネルへのリミックスとDSDリマスタリングを行なうことで、原音に刻み込まれた圧倒的な輝きがこれまでにないほど鮮明に蘇ります。

ブルックナー:交響曲第3番&第8番/セル(2枚組)

セルのブルックナー

※ ハイブリッドディスク2枚組|SA‐CD層は2ch
※ 音匠レーベル使用
※ 通常のプラスティック・ジュエルケース仕様
※ 日本独自企画 ・完全生産限定
※ 世界初SA-CDハイブリッド化

~巨匠セルが最晩年に残した精緻なブルックナー解釈~

<収録内容>
ブルックナー
1.交響曲第3番ニ短調[1889年第3稿(ノーヴァク版)]
2.交響曲第8番ハ短調[1890年第2稿(ノーヴァク版)]

クリーヴランド管弦楽団
指揮:ジョージ・セル
[録音]1966年1月28&29日(1)、1969年10月3日、6日、10日&13日(2)、クリーヴランド、セヴェランス・ホール

[オリジナル・レコーディング] [プロデューサー]ポール・マイヤース(1)、アンドルー・カズディン(2)、[レコーディング・エンジニア]エドモンド・T・グラハム、ライモンド・ムーア(2)
[2018年リマスター] [アナログ・トランスファー、マルチ・トラック・マスターからのリミックス、リマスタリング・エンジニア] アンドレアス・K・マイヤー(マイヤーメディアLLC)

[初出]MS6897[1966年8月15日発売](1)、M2 30070[1970年7月27日発売](2)
[日本盤初出]SONC10009[1968年10月発売](1)、SONC10326~7(2枚組)[1970年12月発売](2)

[アナログ・トランスファー、リミックス、リマスタリング・エンジニア]
アンドレアス・K・マイヤー(マイヤーメディアLLC)


ブルックナー「交響曲第8番」サイド1の外箱

ブルックナー「交響曲第8番」の初出LPレコードに使われた2トラック・プロダクション・マスター(サイド1)の外箱(JOB14189)。4トラック・マスター(SW14189)からリミックスされた生産用のマスターで、ドルビーのノイズ・リダクションがかけられていることがわかります。今回のSACDでは、JOB14189は使用せず、4トラック・マスター(SW14189)から改めて新規でリミックスとDSDリマスターが行われています。

リマスターについて
この2曲が初めてCD化されたのは、1984~85年のことで日本のCBSソニーによる「セル&クリーヴランドの芸術」シリーズの一環としてでした(第3番は32DC487、第8番は52DC207~8)。このシリーズは、CDという新しいメディアをクラシック・ファンに普及させるきっかけとなったブルーノ・ワルター/コロンビア響の録音のCD化に続くCBSソニーの重要なプロジェクトの一つであり、当時CBSソニーの初期CDは、アナログ録音のCD化の場合は、いずれも「NEW REMIX MASTER」と銘打たれていることからもわかるように、日本からの要請で、アメリカ本国でオリジナルのアナログ・マルチ・マスターから新たにステレオ用にリミックスが行なわれた上で、デジタル化された旨が明記されています。LPからCDへの転換期であったため、このCD用の「ニュー・リミックス・マスター」が翌年のLP再発シリーズのプレスにも使われました。海外での初CD化は1994年のEssential Classicsでのリリースで、アーサー・フィエロとレイモンド・ムーアがリマスターを担当しています。今回はその1994年以来、26年ぶりにオリジナルの3チャンネル・マスター(第8番は4トラック・マスター)からアンドレアス・K・マイヤーによってリミックスとDSDリマスターが行なわれることになります。
世界初SACDハイブリッド化。SACD層は2ch。音匠レーベル仕様。

ライナーノーツ:木幡一誠ほか
ジャケットデザイン(予定):
[インレイ表]ブルックナー:交響曲第8番の米国LP初出時オリジナル・ジャケット・デザイン使用
[インレイ裏]ブルックナー:交響曲第3番の米国LP初出時オリジナル・ジャケット・デザイン使用

ヤナーチェク:シンフォニエッタ、プロコフィエフ:キージェ中尉、コダーイ:ハーリ・ヤーノシュ/ジョージ・セル

セルのシンフォニエッタ

※ハイブリッドディスク/SA‐CD層は2ch
※音匠レーベル使用
※日本独自企画 ・完全生産限定盤
※通常のプラスティック・ジュエルケース仕様
※世界初SA-CDハイブリッド化

~20世紀が生みだした個性溢れるオーケストラ曲の神髄を浮かび上がらせたアナログ時代の決定盤~

【収録曲】
ヤナーチェク
1.シンフォニエッタ
(1)I.アレグレット
(2)II.アンダンテーアレグレット
(3)III.モデラート
(4)IV.アレグレット
(5)V.アンダンテ・コン・モート
コダーイ
2.組曲「ハーリ・ヤーノシュ」
(1)I.序曲:お話が始まる
(2)II.ウィーンの音楽時計
(3)III.歌
(4)IV.合戦とナポレオンの敗北
(5)V.間奏曲
(6)VI.皇帝と廷臣の入場
プロコフィエフ
3.組曲「キージェ中尉」作品60
(1)I.キージェの誕生
(2)II.ロマンス
(3)III.キージェの結婚
(4)IV.トロイカ
(5)V.キージェの葬儀

トニ・コヴェシュ=ジュタイナー(ツィンバロン)[2]、デイヴィッド・ゾーダ(コルネット)、デイヴィッド・ピールマン(コントラバス)[3]
クリーヴランド管弦楽団
指揮:ジョージ・セル
[録音]1965年10月15日(1)、1969年1月10日&11日(2)、1969年1月17日&18日、クリーヴランド、セヴェランス・ホール

[オリジナル・レコーディング] [プロデューサー]ポール・マイヤース(1)、アンドルー・カズディン(2)(3)
[2018年リマスター] [アナログ・トランスファー、マルチ・トラック・マスターからのリミックス、リマスタリング・エンジニア] アンドレアス・K・マイヤー(マイヤーメディアLLC)

[初出]ML6215/MS6815[1966年1月17日発売](1)、MS7408[1970年2月24日発売](2)(3)
[日本盤初出]SONC10040[1969年2月発売](1)、SONC10243[1970年7月発売](2)(3)


ジョージ・セル

リマスターについて
この3曲が初めてCD化されたのは、ブルックナー同様、1984~85年に発売された日本のCBSソニーによる「セル&クリーヴランドの芸術」シリーズの一環としてでした(ヤナーチェクは32DC211、プロコフィエフとコダーイは32DC218)。セルの没後30年となる2000年には、再び日本独自に企画されたセルの再発シリーズのために初めてDSDリマスターが行なわれました。今回はその2000年以来、18年ぶりにオリジナルの3チャンネル・マスターからアンドレアス・K・マイヤーによってリミックスとDSDリマスターが行なわれることになります。
世界初SACDハイブリッド化。SACD層は2ch。音匠レーベル仕様。

ライナーノーツ:増田良介ほか
ジャケットデザイン(予定):
[ブックレット表]「キージェ中尉」「ハーリ・ヤーノシュ」収録の米国LP初出時オリジナル・ジャケット・デザイン使用
[バックカバー]「シンフォニエッタ」収録の米国LP初出時オリジナル・ジャケット・デザイン使用

レスピーギ:ローマ三部作(1957/1961年録音)/オーマンディ

オーマンディのローマ三部作

※ハイブリッドディスク/SA‐CD層は2ch
※音匠レーベル使用
※日本独自企画 ・完全生産限定盤
※通常のプラスティック・ジュエルケース仕様
※世界初SA-CDハイブリッド化

~LP時代、最も定評のあった「ローマ三部作」超弩級の名演・名録音~

【収録曲】
レスピーギ
DISC1
1.交響詩「ローマの松」
(1)I.ボルゲーゼ荘の松
(2)II.カタコンブ付近の松
(3)III.ジャニコロの松
(4)IV.アッピア街道の松
2.交響詩「ローマの泉」
(1)I.夜明けのジュリアの谷の噴水
(2)II.朝のトリトンの噴水
(3)III.真昼のトレヴィの泉
(4)IV.黄昏のメディチ荘の噴水
3.交響詩「ローマの祭り」
(1)I.チルチェンセス
(2)II.五十年祭
(3)III.十月祭
(4)IV.主顕祭

フィラデルフィア管弦楽団
指揮:ユージン・オーマンディ

[録音]1958年3月23日(1)、1957年4月14日(2)、フィラデルフィア、ブロードウッド・ホテル
1960年11月20日&1961年1月29日、フィラデルフィア、アカデミー・オブ・ミュージックおよびタウン・ホール(3)
[オリジナル・レコーディング] [プロデューサー]ハワード・H・スコット(1)(2)、ジョン・マックルーア(3)
[2018年リマスター] [アナログ・トランスファー、マルチ・トラック・マスターからのリミックス、リマスタリング・エンジニア] アンドレアス・K・マイヤー(マイヤーメディアLLC)

[初出]ML5249/MS6001[1958年発売](1)(2)、ML5675/MS6275[1962年発売](3)
[日本盤初出]RS103[1958年9月発売](1)(2)、OS201[1962年6月発売](3)

リマスターについて
オーマンディの「ローマ三部作」が初めてCD化されたのは、CD最初期の1983年にCBSソニーが発売した35DC107でした。日本のCBSソニーが新録音だけでなく、アナログ録音のCD化を開始した時期です。当時CBSソニーの初期CDは、アナログ録音のCD化の場合は、いずれも「NEW REMIX MASTER」と銘打たれていることからもわかるように、日本からの要請で、アメリカ本国でオリジナルのアナログ・マルチ・マスターから新たにステレオ用にリミックスが行なわれ、デジタル化されました。海外ではCD初期に「松」「噴水」の再録音の方がGreat Performanceのシリーズで先にCD化されていて、旧録音の「松」「噴水」2曲を含む三部作がCD化されたのは1992年のEssential Classicsのシリーズになってからのこと。この時のリマスタリングは、ボーイ・ソプラのとして一世を風靡し現在はカウンターテノールとして活躍しているベジュン・メータがプロデュースしています。今回はその1992年以来、26年ぶりにオリジナルの3チャンネル・マスターからアンドレアス・K・マイヤーによってリミックスとDSDリマスターが行なわれることになります。

世界初SACDハイブリッド化。SACD層は2ch。音匠レーベル仕様。

ライナーノーツ:市川幹人ほか
ジャケットデザイン(予定):
[ブックレット表]「ローマ三部作」米国LP初出時オリジナル・ジャケット・デザイン使用
[バックインレイ]「ローマの松」「ローマの噴水」収録の米国LP初出時オリジナル・ジャケット・デザイン使用

~リマスタリング・エンジニアのご紹介~
アンドレアス・K・マイヤー(マイヤー・メディアLLC)

アンドレアス・K・マイヤー(マイヤー・メディアLLC)

今回のリマスタリングを手掛けるのは、レコーディング・プロデューサーであり、レコーディングおよびリマスタリング・エンジニアであるアメリカ人のアンドレアス・K・マイヤー。ソニー・ミュージック・スタジオのエンジニアを長年務め、ジョシュア・ベル、ヨーヨー・マ、ニューヨーク・フィルなどのレコーディングに関わりつつ、SPから現代に至るさまざまな録音の復刻に携わってきた。特に近年はグレン・グールドの録音のリマスタリングに深く関わり、日本での「グレン・グールド紙ジャケット・コレクション」(2007年)、「グレン・グールド・リマスタード~ザ・コンプリート・ソニークラシカル・アルバム・コレクション」(2015年)には全面的に関わり、グールド・サウンドの新たなスタンダードを作り上げている。また「ウラディミール・ホロヴィッツ 未発表ライヴ・レコーディング1966-1983」、「グレイト・モーメンツ・アット・カーネギー・ホール」、さまざまなアーティストの「オリジナル・アルバム・コレクション」など、ソニー・クラシカルのさまざまなリイッシュー・プロジェクトの実現にはかかせないエンジニアである。