全米で大ブレイク！オデッザ (Odesza) 注目度MAXの最新アルバム『A MOMENTAPART』

ハリソン・ミルスとクレイトン・ナイトによるシアトル発の人気プロデューサー・ユニット、オデッザ。Spotify総再生回数5億回越え、YouTube総再生回数4億回越えなど、各種ストリーミングサービスでの驚異的な再生数を誇り、第58回グラミー賞では、最優秀リミックス・レコーディング賞にノミネート。2015年以降単独公演をすべてソールドアウトさせ、先月も、米ローリング・ストーン誌が全米1のアウトドア会場に選出したコロラド州レッドロック野外劇場にて先月行われた2デイズ公演で、約2万枚のチケットを一時間以内にソールドアウトさせるなど、アメリカのエレクトロニック・ミュージック界で今最も勢いのある超人気アクトである彼らが、2014年の前作『In Return』以来となる待望の最新作『A Moment Apart』をリリースする。

公開されている「Corners Of The Earth」には、ボン・イヴェールを彷彿とさせる美しいファルセット・ヴォーカルで注目を集めるライ・X(RY X)が参加、かたや「Meridian」は、多幸感溢れる心地の良い響きと、聴く者の心を震わせる力強さを兼ね備えた壮大なインスト曲で、オデッザの魅力が一聴してわかる楽曲となっている。

アルバムには、ライ・Xの他にも、第58回グラミー賞【Best R&B Album】部門にノミネートされたリオン・ブリッジズ、同じく第56回グラミー賞【Best Song Written for Visual Media】にノミネートされたレジーナ・スペクターらが参加。また「Line Of Sight」と「Late Night」の2曲もアルバム発表に先駆けて公開されている。

5月にレッドロック野外劇場公演を成功させたばかりの彼らだが、6月、7月にはElectric ForestやForecastleを含む5つの大型音楽フェスでヘッドライナーを務め、9月からは、2万人以上を収容するステイプルズ・センター(ロサンゼルス)や、1万8千人規模のバークレイズ・センター(ブルックリン)などを含む、キャリア最高規模のワールドツアーが控えている。

祝祭的で美しいメロディーと高揚感溢れるサウンドがさらに進化したオデッザ渾身の最新アルバム『A Moment Apart』は、9月8日 (金) に世界同時リリース!国内盤にはボーナストラックが追加収録され、解説書と歌詞対訳が封入される。