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ブロムシュテット&ゲヴァントハウス管&豪華ソリスト達によるベートーヴェン:トリプル・コンチェルト!

ブロムシュテット②

ブロムシュテット&ゲヴァントハウス管によるベートーヴェン映像集三部作完結!
ファウスト、ケラス、ヘルムヒェン…現代屈指のソリストが集結したトリプル・コンチェルト。

世界で最も古い伝統を誇る名門オーケストラ、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団と名誉指揮者ブロムシュテットによるベートーヴェン・チクルス。
これまでに、交響曲第9番(ACC10381BD/ACC20381DVD)と交響曲第6&7 番(ACC10413BD/ACC20413DVD)を映像でリリースしており、今回発売される交響曲第5番と三重協奏曲で映像三部作のリリースは完結となります。ブロムシュテットは、2017年7月に90歳の誕生日を迎えます。
ACCENTMUS MUSICは、これを記念して2014年から2017年の間に録音された同コンビによるベートーヴェン交響曲全曲のCD セットもリリースする予定。ブロムシュテットは同楽団の任期中にはベートーヴェンの録音しておらず、シュターツカペレ・ドレスデンと全曲を録音しているので今回で2度目の録音となります。
本映像での注目は、豪華ソリストによる三重協奏曲。3人のソリストを要することから実演は意外と多くはありませんが、ヴァイオリンにイザベル・ファウスト、チェロにジャン=ギアン・ケラス、そしてピアノにはマルティン・ヘルムヒェンと屈指のソリストが集結し、曲の真価を世に問う素晴らしい演奏は、現代の決定盤と言ってもいいでしょう。終楽章に向けてソロ楽器とオーケストラが繰り広げる華々しい演奏です。そして交響曲第5番は、ブロムシュテットの小気味良いテンポと冴えわたる表現、重厚かつ細部を積み重ねるゲヴァントハウス管の確かなサウンドが素晴らしい演奏。
(キングインターナショナル)
【曲目】
ベートーヴェン:
ピアノ、ヴァイオリン、チェロと管弦楽のための協奏曲ハ長調Op.56
交響曲第5番ハ短調Op.67「運命」
【演奏】
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
ヘルベルト・ブロムシュテット(指揮)
イザベル・ファウスト(ヴァイオリン)
ジャン=ギアン・ケラス(チェロ)
マルティン・ヘルムヒェン(ピアノ)
【収録】
2016年6月12、13日、ゲヴァントハウス・コンサートホール(ライヴ)

映像監督:ウテ・フォイデル
プロデューサー:パウル・シュマツニー

【ブルーレイ仕様】

画面:16:9 Full HD
音声:PCM ステレオ,DTS HD MA
リージョン:All
78'51

【DVD仕様】

画面:16:9 NTSC
音声:PCM ステレオ、DD5.1、DTS5.1
リージョン:All
78'51

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2017年05月12日 00:00