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通常盤は10%オフ!ローリング・ストーンズ、南米ツアーを追ったドキュメント映画作品

30_0106_012016年2月1日のチリ公演でスタートし南米~中南米の8か国を巡りながら、その間に並行して進められていた困難な交渉を経て、9か国目となるキューバでのストーンズ初のコンサートが3月25日に実現するまでの動きも同時に追ったドキュメント映画作品がブルーレイ&DVDで日本先行発売。本編には、ファンの間で“感動的”と大きな話題を呼んだ、ミック・ジャガーとキース・リチャーズが楽屋で二人だけで聴かせてくれる貴重な「カントリー・ホンク」のシーンをはじめ、サンパウロの有名アーティスト、オズワルディーニョ・ダ・クイッカが“真正”サンバ・ヴァージョンの「悪魔を憐れむ歌」を演奏してみせてくれたりと、ストーンズとラテン・アメリカ各国の音楽シーンとの「触れ合い」も積極的に描かれており、ラテン・アメリカの音楽事情に興味を持つ音楽ファンに広く観ていただきたいような濃い内容も含まれている。

また、追加収録されるボーナス映像10曲の中には、ドキュメント映画用に「会場」の雰囲気を通常よりディープに追ったカメラワークによるカットが含まれており、ラテン・アメリカ・ツアーならではのムードをより立体的に味わうことができる。空撮映像がかなり使われているチリでの「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」に始まり、ドキュメント本編では、ほかの日の映像まで含めて編集されていたブラジルでの「ホンキー・トンク・ウィメン」。また、ステージからちょっと離れた会場の警備の様子や一部外の風景まで使われたペルーでの「ミッドナイト・ランブラー」は、音と映像が大幅に整理し直され、「夜の雰囲気」が印象的なカットをインサートしつつも演奏をしっかりと聴かせてくれる仕上がりとなっている。本編に出てくる演奏シーンの整理拡大版も多く含まれてはいるが(10曲中7曲)、見どころはたっぷり。さらに、日本盤のみドキュメンタリーとライヴ映像を別々のディスクに収録した特別仕様で、寺田正典氏による3万字超えの大長編解説書付き!

 

 

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掲載: 2017年03月30日 14:09

更新: 2017年04月10日 15:30