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AORファン必聴!アイクことブライアン・アイケンバーガー、初のソロ・アルバム

IKE

 

18年間フォー・フレッシュメンのメンバーとして、その後、現在までの2年間はビーチ・ボーイズのメンバーとして、ファースト・テノール、セカンド・テノール、そして、ベーシスト、ギターリストとして、多くのファンを魅了し続けて来たアイク初ソロ作の他、ビーチ・ボーイズ・ファミリーが勢揃いして作り出したゲーリー・グリフィンの初のソロアルバム、ビーチ・ボーイズのマイク・ラヴがPVにゲスト出演しているカイリー・ヒューズのデビューアルバムなど、ビーチ・ボーイズ・ファンにおすすめの作品が一挙登場!

 

Ike / アイク|ワン

1996年、アイク(ブライアン・アイケンバーガー)が20歳の時にセカンド・テノール/ベーシストとしてフォー・フレッシュメンにスカウトされ2001年にファースト・テノール/ギターリストとパートが変わると共に、2014年にブライアン・ウィルソン・バンドに参加するまでは、フォー・フレッシュメンのリーダー的存在だった。2015年にセカンド・トップ・シンガー/ベーシストとしてビーチ・ボーイズへ移籍して現在に至っているが、日本にもフレッシュメン時代、そして、去年はビーチ・ボーイズのメンバーとして複数回来日をし、その素晴らしい歌声はファンに知られているが、ここに収録された14曲全て彼のオリジナル作品で、良い意味で従来のファンは驚かされるだろう!ビーチ・ボーイズでもフォー・フレッシュメンでもない、「これ、スティングの新譜?」と思わせる様なAORのそよ風が吹いてくるアルバム。全14曲。

 

Gary Griffin / シンパセティック・バイブレーション

70年代前半から今日までビーチ・ボーイズ、ジャン・アンド・ディーン、ブライアン・ウィルソン・バンドにとって、どんなスタイルにも対応出来る最も重要なキーボード奏者/ヴォーカリストのゲーリー・グリフィンの初のソロアルバム。

ランデル・カーシュのバリトーン12弦ギター、キャロル・ケイのベース、クリス・ブレスのサックス、スコット・トッテンのギター、ジェフリー・フォスケットのコーラス等々、ビーチ・ボーイズ・ファミリーが勢揃いして作り出している、これぞウォール・オブ・サウンドと言える作品。 そして、これら全てに、ゲイリーのバックボーンとなっている繊細なクラシック音楽の香りが漂う素晴らしいアルバム。全17曲。日本先行発売。

 

Kylie Hughes / カリポピカーナ

これぞカリフォルニアガールと言える、まるで太陽と海と青い空の化身の様なカイリー・ヒューズのデビューアルバム「カリポピカーナ」は、聞き手の貴方をブリージーなマリブビーチの午後の砂浜へと招くのみならず、その海岸線に迫るキャニオンへと続く湾曲し、光と影が交互に繰り返される道へのドライブへと誘い、ヤングなカリフォルニアガールの心情の移り変わりを訴えかけてくる。このアルバムは、元有名なLAバンド、スパークスのメンバーでもあり、エルトン・ジョン、デビット・グレイ、ビーチ・ボーイズ等のエンジニア、そして、ザ・ポップ、ランナウェーズ、コンクリート・ブロンド等のプロデューサーでもあるアール・マンキーがプロデュースしたもので、エッジの効いたコンテンポラリー・ポップ、ライトなレトロ・サウンド、そして、ビーチ・ボーイズの様なドリーミーなハーモニーを、見事にミックスした、ハイブリッド・サウンドである。

ビーチ・ボーイズのマイク・ラヴがゲスト出演しているCalipopicanaのビデオ(PV)

掲載: 2017年02月16日 18:39