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巨匠メータ3度目の“シェエラザード”レコーディングは音楽監督を務めるフィレンツェ五月祭管とのライヴ!

メータ

メータはリムスキー=コルサコフの「シェエラザード」を1974年にロサンゼルス・フィルと、87年にイスラエル・フィルと録音し、いずれも名盤の誉れ高いものですが、彼が1985年以来音楽監督を務めるフィレンツェ五月音楽祭管弦楽団との新録音が加わりました。
メータならではのゴージャスで色彩豊かな音楽はそのままながら、円熟の深みが増し、音楽の語り口の巧さに脱帽させられます。
さらに嬉しいのが20年以上前の演奏ながらリムスキー=コルサコフの「スペイン奇想曲」、「ホヴァンシチナ」前奏曲、「だったん人の踊り」も入っていること。「ホヴァンシチナ」はムソルグスキー、「だったん人の踊り」はボロディンの作ですが、リムスキー=コルサコフが完成させ、オーケストレーションを施した版を用いているため、リムスキー=コルサコフの極彩色なオーケストラの世界を満喫できます。
意外にもメータの「だったん人の踊り」は初めて。合唱付きで、メータならではのエキゾチックでゴージャスな響きをたっぷりお楽しみいただけます。
(キングインターナショナル)

【収録曲目】
リムスキー=コルサコフ:シェエラザードOp.35
リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲Op.34
ムソルグスキー(リムスキー=コルサコフ編):歌劇「ホヴァンシチナ」前奏曲
ボロディン:歌劇「イーゴリ公」~だったん人の踊り
【演奏】
ズービン・メータ(指揮)
フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団、合唱団
【録音】
2010年12月11日、フィレンツェ・コムナーレ劇場、ライヴ(シェエラザード)
1994年10月1日、フィレンツェ・コムナーレ劇場、ライヴ

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2016年11月13日 00:00