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豪華アーティスト参加『ザ・ピーナッツ トリビュート・ソングス』

ザ・ピーナッツ


アルバム『ザ・ピーナッツ トリビュート・ソングス』では、日本のガール・ポップスの源流に位置するザ・ピーナッツにリスペクトを寄せると共に、その楽曲を多彩なアーティストでカヴァー。さまざまな角度から彼女たちが残した音楽の楽しさ、素晴らしさを現在のリスナーに伝える。各曲の参加シンガーは、ザ・ピーナッツ同様“女性二人組”に限定。顔合わせの妙や魅力、意外性も本作の大きなセールス・ポイントといえよう。歌詞やメロディはもちろんザ・ピーナッツが歌った当時のままだが、アレンジ(編曲)は必ずしもオリジナル・ヴァージョンにこだわらず、2016年の息吹を反映させたものとなっている。現在のアイドル・シーンを代表する“ももいろクローバーZ”から生まれたユニット“ももたまい”、80年代後半に彗星のごとく登場し“ザ・ピーナッツの再来”ともいう声も受けたWinkのひとりである相田翔子と森高千里の共演、ザ・ピーナッツをリアルタイムで知る太田裕美と谷山浩子の組み合わせ、2013年にワタナベエンターテインメントからデビューしたコーラス・グループ“Little Glee Monster”のmanakaとアサヒによる二重唱・・・。アーティストたちはどの曲にも誠実に取り組み、“伝説の先人”への表敬を忘れない。 ザ・ピーナッツが解散して40年、そして2人が生まれて75年が経った。このアルバムは、現在の音楽シーンに輝く女性シンガーたちが史上最強のガールズ・デュオに寄せた、とびきりエモーショナルなラブレターである。

掲載: 2016年07月28日 22:40