こんにちは、ゲスト

ショッピングカート

注目アイテム詳細

エルヴィス・プレスリー、生前最後の1976年〈ジャングル・ルーム・セッション〉

Elvis Presley

1976年の2月と8月にメンフィスのエルヴィスの自宅グレースランドの居間ジャングル・ルームで行われたレコーディングは通称〈ジャングル・ルーム・セッション〉と呼ばれ、結果的には最後のレコーディング・セッションとなった。エルヴィスの体調面や精神面の理由から外部スタジオへ出向くことは困難と見極めたRCAはエルヴィスの自宅に機材一式を持ち込み、古い民謡からカントリー、近年のポップスにいたるまで多岐にわたる曲がレコーディングされた。
この録音から2枚のオリジナル・アルバム76年4月『メンフィスより愛をこめて』(カントリーチャート1位、ゴールド・ディスク)、遺作となってしまった77年6月『ムーディ・ブルー』(ビルボード3位、マルチプラチナ・ディスク)と3枚のシングル「心の痛手」「ムーディ・ブルー」「ウェイ・ダウン」がリリースされた。

今作は上述の2枚のアルバムに収められたセッション音源のDisc-1とアウトテイクの音源のDisc-2という2枚組の内容でリリース!

タグ : リイシュー

掲載: 2016年06月27日 17:13

更新: 2016年08月10日 08:30