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N響90周年記念シリーズ第1弾~『NHK交響楽団 世界一周演奏旅行1960』ライヴBOX8枚組

カテゴリ : ニューリリース  | タグ : ボックスセット(クラシック) 

掲載: 2016年06月09日 13:00

NHK交響楽団 世界一周演奏旅行1960

中村紘子16歳のショパンとベートーヴェンの協奏曲が聴ける!

今年NHK交響楽団は創立90周年を迎えます。それを記念してライヴ・シリーズを開始。今回のシリーズは日本人指揮者、日本人ソリストに焦点を当てています。第1弾はN響が1960年に行った世界一周演奏旅行時のライヴ。伝説として語り継がれている演奏を実際に耳にするのは感動的です。

*古い音源を使用しているため、テープ劣化によるお聴き苦しい点がございます。予めご了承下さい。

1960年、NHK交響楽団は戦後初の世界一周ツアーを行いました。敗戦から15年、高度成長期を迎える前の日本の、文化復興を諸外国に披露するため国を挙げての一大事業となりました。同年8月29日から11月4日まで、インドに始まりアメリカまで大成功の連続だった伝説を、55年を経て音で確認することが実現しました。
出演も岩城宏之、外山雄三の指揮、園田高弘、松浦豊明、中村紘子のピアノ、堤剛のチェロと超豪華。いずれも若く、岩城宏之(28)、外山雄三(29)、園田高弘(32)、松浦豊明(31)で、堤剛は18歳、中村紘子に至っては16歳。彼らが日本の威信にかけて臨むエネルギーと緊張が伝わってきます。
このツアーのために、当時注目の若手邦人作曲家たちに新作を委嘱しましたが、それらが収録されているのも貴重。外山雄三の人気曲「ラプソディー」もそのひとつで、ヨーロッパ各都市でアンコールとして奏されるたびに、聴衆が熱狂したと語り草になっています。今回、ワルシャワ、ローマ、ロンドンでの記録を収録、当時の聴衆と興奮を共有できます。
演奏史譚・山崎浩太郎氏入魂16,000字の解説は読み物としても面白く、臨場感伝わる力作。永久保存の宝物となること間違いなしのBOXです。
(キングインターナショナル)

KKC 2092 / 99 (8CD)
MONO
日本語帯・解説付

NHK交響楽団 世界一周演奏旅行1960
Disc 1 ソ連
(1)チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調Op.64
(2)ハイドン:チェロ協奏曲第2番ニ長調
堤剛(チェロ)、岩城宏之(指揮) NHK交響楽団
[収録:1960年9月4日/モスクワ、チャイコフスキー・ホール(ライヴ)]

Disc 2 ソ連、スイス
(1)チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23
(2)同:交響曲第6番ロ短調Op. 74「悲愴」~第1、2楽章
松浦豊明(ピアノ)、岩城宏之(1)、外山雄三(2)(指揮) NHK交響楽団
[収録:1960年9月4日/モスクワ、チャイコフスキー・ホール(1)、9月9日/アスコナ、パラッツォ・スコラスティコ(ライヴ)]

Disc 3 スイス、オーストリア、チェコ
(1)チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調Op. 74「悲愴」~第3、4楽章
(2)オーストリア、日本両国国歌
(3)J.シュトラウス:美しき青きドナウ
(4)ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調Op.104
堤剛(チェロ)、岩城宏之(指揮) NHK交響楽団
[収録:1960年9月9日/アスコナ、パラッツォ・スコラスティコ(1)、9月13日(2)、14日(3)/ウィーン楽友協会ホール、9月17日/プラハ、スメタナ・ホール(4)(ライヴ)]

Disc 4 ポーランド
(1)ポーランド、日本両国国歌
(2)矢代秋雄:チェロ協奏曲
(3)シャベルスキ:3つのソネット
(4)間宮芳生:杁(えんぶり)
(5)黛敏郎:越後獅子
(6)外山雄三:小交響曲~第2楽章
(7)同:ラプソディー
堤剛(チェロ)、岩城宏之(指揮) NHK交響楽団
[収録:1960年9月19日/ワルシャワ、フィルハーモニア(ライヴ)]

Disc 5 ドイツ、イタリア
(1)黛敏郎:曼荼羅交響曲
(2)ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ト長調Op.58
(3)イタリア、日本両国国歌
(4)ブラームス:交響曲第1番ハ短調Op. 68~第1、2楽章
園田高弘(ピアノ)、岩城宏之(指揮) NHK交響楽団
[収録:1960年9月24日/ベルリン、ホッホシューレ・ザール(1)、9月26日/ミュンヘン、ドイツ美術館会議場(2)、10月7日/ローマ、アウディトリウム・フォノ・イタリアーノ(3)(4)(ライヴ)]

Disc 6 イタリア
(1)ブラームス:交響曲第1番ハ短調Op. 68~第3、4楽章
(2)近衛秀麿:越天楽
(3)高田三郎:山形民謡によるバラード
(4)グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調Op.16
(5)外山雄三:ラプソディー
松浦豊明(ピアノ)、岩城宏之(1)、外山雄三(2)‐(5)(指揮) NHK交響楽団
[収録:1960年10月7日(1)、8日(2)‐(5)/ローマ、アウディトリウム・フォノ・イタリアーノ(ライヴ)]

Disc 7 イギリス
(1)イギリス、日本両国国歌
(2)外山雄三:ラプソディー
(3)ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11
(4)ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調Op. 55「英雄」~第1、2楽章
中村紘子(ピアノ)、ヴィルヘルム・シュヒター(指揮) NHK交響楽団
[収録:1960年10月18日/ロンドン、ロイヤル・フェスティバル・ホール(ライヴ)]

Disc 8 イギリス、フランス
(1)ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調Op. 55「英雄」~第3、4楽章
(2)ブラームス:悲劇的序曲
(3)ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調Op.37
(4)ラヴェル:スペイン狂詩曲
中村紘子(ピアノ)、
ヴィルヘルム・シュヒター(1)、岩城宏之(2)‐(4)(指揮) NHK交響楽団
[収録:1960年10月18日/ロンドン、ロイヤル・フェスティバル・ホール(1)、10月25日/パリ、サル・プレイエル(2)‐(4)(ライヴ)]

関連新譜 8月下旬発売予定

N響がクレツキとパリで共演していた!超貴重ウニンスキーのショパン!

大注目のNHK交響楽団1960年の世界一周ツアー、番外編の録音が残っていました。10月24日にパリのサル・プレイエルで行われた公演で、大指揮者パウル・クレツキと、大歌手フィッシャー=ディースカウが何とN響と共演しています。その後の共演はなく、パリゆえ実現した夢の公演といえます。
当時35歳のフィッシャー=ディースカウが絶品。ヴォルフ自身がオーケストラ伴奏に編曲した3曲の「竪琴弾きの歌」の繊細さ、マーラーへの共感いずれも見事で、クレツキの指揮のもとN響がヨーロッパの響きを紡ぎ出しています。
もうひとつの注目は、1932年の第2回ショパン国際コンクール優勝者アレクサンダー・ウニンスキーを独奏に迎え、ショパンのピアノ協奏曲第1番を演奏していること。ウニンスキーは歴代の優勝者のなかで、ショパンのピアノ協奏曲録音が入手できない人なので貴重。それもポーランド出身のクレツキが伴奏しているのも価値を高めています。ウニンスキーのショパン演奏を語るうえでも必須の録音で、即興性満点(ことにフィナーレのコーダ)に驚かされます。

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