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マルティノン&フランス国立管のチャイコフスキー“悲愴”1971年ステレオ・ライヴ

マルティノンの悲愴ライヴ

デッカの有名録音から14年。マルティノン「悲愴」はより濃厚な味わいに!フランスのオーケスラらしくウィーン・フィル以上に雄弁なチェロパートなど大変エレガントで印象的、2楽章などチェロパートの美しさに忘れ難いものがございます。なにより指揮者マルティノンの最盛期の情熱的でありながら、得も言われぬ品格をもそなえたロマンあふれる音楽作りが実に感動的です。さらなるひろいものはマルティノンの盤歴初となる「ロメオとジュリエット」のカップリングがうれしく、平成の盤鬼・平林直哉氏は「凛々しくも華やかな色彩が耳にとびこんでくるようであり、まことにすばらしい」とコメント。音質もよく明瞭・明晰なステレオ録音です。
(キングインターナショナル)

チャイコフスキー:
(1)幻想序曲『ロメオとジュリエット』
(2)交響曲第6番ロ短調『悲愴』Op.74
ジャン・マルティノン(指揮)、フランス国立放送管弦楽団
ライヴ録音:(1)1970年3月18日、(2)1971年10月20日/シャンゼリゼ劇場

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2016年04月22日 18:30