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アメリカを代表するニュースクール・ハードコア・バンド、ヘイトブリード最新作

Hatebreed

 

米国ニュースクール・ハードコア/メタリック・ハードコアの代名詞的存在でグラミー賞ノミネートの経験も持つヘイトブリード。Nuclear Blast移籍第2弾となる今作は3年ぶり通算7枚目のスタジオ・アルバム。

バンドの活動と並行して2014年からザ・ジャスタ・ショウをポッドキャストでスタート。大物ミュージシャンを数多く招き、トークを繰り広げるなどメタルシーンに対し熱い眼差しで見守る兄貴=ジェイミー・ジャスタ先輩の魂の咆哮は今作でも大健在!

ウェイン・ロジナック、フランク“3ガン”ノヴィネックがザックザクに刻み倒すメタリック度の高いギターリフ。それをガッツリ支えるクリス・ビーティーとマット・バーンのリズム隊の安定感ももはや説明不要。1曲目から過去最高速で猛進していく“A.D.”で幕を開ける本作は、13曲中12曲が2分台!一切の隙も妥協も見当たらない完全無欠!ヘイトブリード純度120%の内容。

プロデューサーは、スーサイド・サイレンス、ロブ・ゾンビ、ホワイトチャペルの作品を手掛け、これまで数々のヘイトブリード作品でもおなじみクリス“ゼウス”ハリスが担当し、ファンも安心のクオリティに仕上げている。全米20位を記録し、過去最高のチャートアクションを記録した『The Divinity Of Purpose』を凌駕する内容だ。

誰もが闘争心をかきたてられるハードコア・ファン必須のシンガロングパートもきっちり搭載された己との闘いのアンセム集に仕上がっている。聴けば納得、2016年突出した作品の誕生だ。

 

 

 

 

タグ : ハードロック/ヘヴィメタル(HR/HM) PUNK/EMO

掲載: 2016年04月18日 11:45