タキシードで大ブレイクしたメイヤー・ホーソーン、キャリア史上最高傑作完成
黒縁メガネでナードな印象、白人ながら70sソウルを体現する音楽スタイルで各方面より高い評価を得るソウル界の至宝＝メイヤー・ホーソーン約3年ぶり通算4作目となるオリジナル・アルバム。
元々ヒップホップのDJ/トラックメイカーとして活動した後、クラシック・ソウルをベースとしたデモ作品が米西海岸のレーベル〈Stones Throw〉の総帥ピーナツ・バター・ウルフの目に止まり2009年にファースト・アルバム『A Strange Arrangement』を発表。スヌープ・ドッグ、カニエ・ウエスト、ジャイルス・ピーターソン、マーク・ロンソン等から賛辞を受ける。
その後ユニバーサルに移籍。2011年セカンド・アルバム、2013年にサード・アルバムをコンスタントに発表。グラミー賞にもノミネートされる。2015年、ジェイク・ワンとのユニット＝タキシードを再び〈Stones Throw〉より発表。世界的な音楽トレンドとなっているディスコ/ブギー/ファンク/ブルー・アイド・ソウル等の80sサウンドを見事表現し再びブレイク。現在最もその動向が注目されるアーティストの一人となる。
今作は通算4作目、約3年ぶりのスタジオ・アルバムとなる。得意のモータウン・サウンドをベースにフィリー・ソウル・ベースのサウンドや、タキシードからの流れとも言うべきディスコ～ブルー・アイドソウル的なサウンドも満載。すでに発表されているティーザー・シングルは昨年コラボを行ったベニー・シングスとの共作。
ブルーノ・マーズ、ダフト・パンク、ファレル、マーク・ロンソンに続く2015年のマスターピース、メイヤー・ホーソーン×ジェイク・ワン＝タキシード！
R&B/ ソウル/ ヒップホップ/ クラブからロック、ポップス層までジャンルを超えて多くの音楽ファンの琴線に響く究極のソウル/ ポップス・アルバム！先行シングル"Do It" 、スヌープの名曲"Ain't No Fun" のメロディーをカバーした"Number One" など話題曲満載。またディスコ・ミックスのパイオニア：ジョン・モラレスがミックスを担当し、拘ったサウンドにベテラン・ソウル、ディスコ・マニアも感動した傑作です。
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タグ ： ソウル／R&B
掲載： 2016年03月29日 18:32
