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ダムラウ&デムーロ、パリ国立オペラ座のヴェルディ“椿姫”映像作品が登場!

パリ国立オペラ座YouTubeページより

世界的人気ソプラノ、ディアナ・ダムラウによる『椿姫』の映像が登場です。
19世紀のパリ。美貌の高級娼婦・ヴィオレッタは、結核を患い、その死の予感から逃れるため享楽的な生活を送っていた。しかし、青年アルフレードの真摯な求愛に心を動かされ、華やかな生活を捨てパリの郊外で共に暮らし始める。ところが、2人の関係を認めないアルフレードの父親ジェルモンが現れ、息子と別れるよう迫る。愛する人のため、苦悩しつつも自ら身を引くヴィオレッタ。一方、そうとは知らないアルフレードは、捨てられたと誤解し、ヴィオレッタを糾弾する。何も語らぬまま、死の床についたヴィオレッタ。ジェルモンの手紙により真実を知ったアルフレードが駆けつけるが―。
 このオペラには〈乾杯の唄〉、〈さようなら、過ぎ去りし日〉など人気のメロディが目白押しです。映画監督ブノワ・ジャコが正統的かつ視覚的な演出で、この作品の前半と後半との差を引き出しています。ダムラウが本領発揮で伸びやかな声を響かせ、新進のイタリア歌手デムーロもアルフレード役らしいテノールを披露しています。
(ワーナー・ミュージック・ジャパン)

【収録曲】
ヴェルディ:歌劇「椿姫」(全曲)

【演奏】
ディアナ・ダムラウ(ヴィオレッタ), フランチェスコ・デムーロ(アルフレード), リュドヴィク・テジエ(ジェルモン), アンナ・ペニージ(フローラ・ベルヴォア), ファビオ・プレヴィアーティ(ドゥフォール男爵), ニコラス・テステ(ドットーレ・グランヴィル), 他
フランチェスコ・イヴァン・チャンパ(指揮)パリ国立オペラ座管弦楽団&合唱団,
ブノワ・ジャコ(演出), シルヴァン・ショヴロ(舞台), クリスチャン・ガスク(衣装), アンドレ・ディエ(照明)

【収録】
2014年6月, パリ、オペラ・バスティーユ

[歌唱]イタリア語, [字幕]英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、
[映像]16:9  NTSC  All regions
[音声]Stereo PCM 2.0, Dolby Digital 5.1

ANALEKTA YouTubeページより

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ディアナ・ダムラウが歌う“日本の唱歌”!

妻が娘に歌っていた日本の童謡、子守歌を聴き、その情緒あふれる旋律、歴史に感銘を受けたケント・ナガノ。 2010年には本拠地モントリオールで、自身のルーツである日本の文化、神秘をテーマとしたコンサート『Les Mysteres du Japon』を実現させている。ディアナ・ダムラウ、モントリオール児童合唱団、そしてケント・ナガノ&OSMの「唱歌集」のオーケストレーション&アレンジを担当したのは、フランス、トゥールーズ出身でグラミー賞受賞作曲家のジャン=パスカル・バンテュス(1966-)。様々な文化が一つとなることで現実のものとなったケント・ナガノの想い。ダムラウと児童合唱の純真無垢な歌声が、日本の心を世界へと広げてゆく――。(東京エムプラス)

カテゴリ : ニューリリース | タグ : プロモ(クラシック)

掲載: 2015年08月03日 17:30