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『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』BD/DVD発売

全世界が熱狂!アカデミー賞®作品賞ほか最多受賞!!
もういちど輝くために、もういちど愛されるために。

バードマン  あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)

『バットマン』(1989)のマイケル・キートンが、かつてヒーロー映画『バードマン』で一世を風靡した落ち目の俳優を演じ、人生をやり直そうと奮起し、現実と幻想の狭間で不運と精神的ダメージによって追い込まれる姿を映す。
不条理なストーリーと独特の世界観を作り出したのは『バベル』でカンヌ国際映画祭監督賞に輝き、アカデミー賞®にノミネートされたアレハンドロ・G・イニャリトゥ。全編1カットかと見紛う長回し映像で圧倒的なリアル感と臨場感を演出するのは『ゼロ・グラビティ』のエマニュエル・ルベツキ。

【特典映像】※全てブルーレイディスクのみの収録特典
○「バードマン」のすべて
○主演マイケル・キートンとアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督が語る
○スティル・ギャラリー

※本作品の本編字幕色は製作者の意図により劇場公開時と同じく黄色となっております。予めご了承下さい。

 

バードマン  あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)

<ストーリー>
映画シリーズ4作目を断って20年、今も世界中で愛されているスーパーヒーロー“バードマン”。だが、バードマン役でスターになったリーガンは、その後のヒット作に恵まれず、私生活でも結婚に失敗し、失意の日々を送っていた。再起を決意したリーガンは、レイモンド・カーヴァーの「愛について語るときに我々の語ること」を自ら脚色し、演出と主演も兼ねてブロードウェイの舞台に立とうとしていた。ところが大ケガをした共演者の代役として現れた実力派俳優のマイクに脅かされ、アシスタントに付けた娘のサムとは溝が深まるばかり。しかも決別したはずの“バードマン”が現れ、彼を責め立てる。果たしてリーガンは、再び成功を手にし、家族との絆を取り戻すことができるのか?

<キャスト&スタッフ>
リーガン:マイケル・キートン(牛山茂)
ジェイク:ザック・ガリフィアナキス(丸山壮史)
マイク:エドワード・ノートン(宮本充)
サム:エマ・ストーン(武田華)
レズリー:ナオミ・ワッツ(岡寛恵)

監督・脚本・製作:アレハンドロ・G・イニャリトゥ
脚本:ニコラス・ヒアコボーネ/アレクサンダー・ディネラリス・Jr/アルマンド・ボー
撮影監督:エマニュエル・ルベツキ,ASC/AMC
字幕翻訳:稲田嵯裕里 吹替翻訳:大森久美子

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 映画

掲載: 2015年06月29日 13:12