イマジン・ドラゴンズに認められた逸材、X・アンバサダーズがメジャー・デビュー

インディ・シーンで腕を磨いたX・アンバサダーズはイマジン・ドラゴンズの目に留まりメジャー契約を獲得。バンド名にXを加え、情熱的で深みのある声とダークな世界観で構築されたメジャー・デビュー・アルバムをリリースする！

【X Ambassadors】ニューヨーク州イサカでSam Harris（Singer、Songwriter）とCasey Harris（Key）と幼馴染のNoah Feldshuh（G）の3人が大学在籍時結成したインディ・ロック・バンド。2010年辺りに3人がニューヨーク市に活動の拠点を移した際にAdam Levin（Ds）と出会い、バンドに加わった。バンド名がAmbassadorsの頃、セル・タイトルのファーストEPをリリース。直後に自主制作のLP（”Litost”）をリリース。アルバム収録曲のUnconsolableのアコースティック・ヴァージョンを聴いたImagine Dragonsが所属レーベルのInterscopeに契約を進言。晴れてメジャー・レーベルと契約したバンドは、2012年にセカンドEP（”Love Songs Drug Songs”）をリリース。2014年にリリースしたシングル（’The Jungle’）がBeats by DreのCMに使用され、注目を集める。その後、サードEP（’The Reason’）をリリース、アルバム・リリース前にファンベースを着実に拡大していった。

【特徴】情熱的、ダーク、洗練された音楽で知られている。

【プロデューサー】自身のレーベル＝KIDinaKORNERと契約したグラミー賞も受賞しているAlex Da Kid。