ライヴならではの感興の高まり! グリュミオー・トリオの十八番、極上のベートーヴェンとモーツァルト!!

気品に満ちた名演! 当ディスクはシュヴェツィンゲン音楽祭ライヴ1966からグリュミオー・トリオによるベートーヴェンの弦楽三重奏曲第1番、モーツァルトのヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲第1番、ディヴェルティメント変ホ長調が収録されております。煌びやかで気高いアルテュール・グリュミオーの音楽は、今もなおヴァイオリン・ファンを魅了し続けておりますが、とりわけモーツァルトとベートーヴェンの演奏は最高峰と言えます。
3篇はいずれもセッションの録音があります(ディヴェルティメント:1967年6月録音/二重奏曲第1番アリゴ・ペリッチャ(ヴィオラ):1968年6月録音/弦楽三重奏曲第1番:1968年9月)が、セッション録音前の貴重なライヴ音源のリリースはファン狂喜と言え、ビロードのように美しいグリュミオーの音色とライヴならではの迫力を楽しむことができます。
【曲目】
ベートーヴェン:弦楽三重奏曲第1番変ホ長調Op.3
モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲第1番ト長調K.423
モーツァルト:ディヴェルティメント変ホ長調K.563
【演奏】
グリュミオー・トリオ
アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)
ジョルジュ・ヤンチェル(ヴィオラ)
エヴァ・ツァコ(チェロ)
【録音】
1966年6月8日/シュヴェツィンゲン城
类别:新品发布
掲載: 2015年03月02日 17:30